Sweets(関東・関西以外) カテゴリーアーカイブ
2011.1.6
年明け早々、とっても嬉しいプレゼントをいただきました♪
こちらのお菓子が私の元に届くまでには
とても長いエピソードがあるんですが…聞いていただけますか(笑)
その前に・・・パティシエ・シマさんのHPに嬉しいお知らせが掲載されていました。
「クラブ・ド・ラ・ガレット・デ・ロワのコンクールで昨年優勝し
フランス・パリのコンクールに日本代表として参加していた
津田さんの結果がさきほど出ました。見事10位だったそうです。
パリに同行している大森由紀子さんから。」おめでとうございま~す♪
さて・・・実は私の祖父母のお墓が鳥取にあって、お墓参りの時に鳥取や島根に
美味しいパティスリーさんはないかなぁ。。。と探していたんです。
そこで見つけたのが出雲にあるパティスリー シュブスタンスさん。
オーボンビュータンさんご出身の方のお店ということで、
次回はぜひお伺いしよう!と思っていたのに、
なかなかそちらに行く機会がなくなってしまって・・・
昨年11月に、出雲ご出身の園山真希絵さんのお店にお伺いした時に、
(実はこちらのシェフは真希絵さんの小学校時代の同級生だそうで)
「行きたいんです~」「ぜひ行ってみてくださ~い」という会話もしたところだったので
それからもず~っと気になっていたお店だったんです。
そして忘れもしない昨年のイブイブ。
私と妹はモンプリュさんにホームパーティー用の2台のアントルメを
受け取りに行くついでに(ちなみに家族4人です^^;)
きっとクリスマス限定のプティ・ガトーがでているはずだから、
混み合う前に行って食べよう!とお伺いすると・・・
なんと講座の生徒さんが2人、既に着席していて(笑)
まだ早い時間だったこともあり、限定ガトーは登場していなかったんですが、
クリスマスアントルメをカットして出してくださるということになり、
みんなで一緒に食べることに。
そこで、お正月はどうするの~?っていう話になったんだっけ?!
生徒のHさんが、出雲のおばあさまの所に行くという話を聞き、
私行きたいお店があるの~というと、それってもしかして・・・
パティスリー シュブスタンスさん!!!
ということで見事一致!もし帰省の時に行くことがあったら
焼き菓子買ってきてね~ってお願いをしていたんです。
そうしたら・・・
1月4日の夕方に、彼女からメールがきて・・・
「シュブスタンスさんに行ったら、ガレット・デ・ロワがでてたので
先生の分も買ってきちゃいました~♪ 渡しにいきたいんですが・・・」とのこと。
えっ?すでに買っちゃったの?
しかもHさんは島根からバスで帰ってきていて、大阪に着くのが21時頃。
そこから彼女のお家とは全然方向の違う私のお家の最寄りの駅まで
届けてくれるって言うんです・・・明日が仕事初めだというのに。。。
あまりに申し訳なくて一度は遠慮させていただこうかと思ったんだけど、
私のために買ってきたので全然大丈夫です!という彼女の言葉に
甘えさせていただいて、受け取りに行くことに。
私もなにかお返しを・・・と焼き菓子のストックをゴソゴソと探したんですが、
お正月明けでストックも少なくなってきていて・・・
でも秘蔵っ子が残っていたので、その他いくつかと一緒に
店名&商品名シールを貼って用意したんですが、
まさかガレット・デ・ロワの他にも、こんなに買ってきてくれていたなんて。。。
私のお返しなんかでは全然お返しになっていませんでした。。。
本当にありがと~~~~~(T_T)
偶然にもエピファニー当日の1月6日に、ガレット・デ・ロワをご紹介できて幸せです♪
しっかりと焼きこまれたフィユタージュからはなたれる香ばしい薫り。。。
写真を撮っている間も早く食べたい誘惑にかられて・・・
最近は色々なアレンジバーションやが登場していますが、
クラシカルでシンプルなタイプのガレット・デ・ロワ。
中のクレームも、フランジパーヌではなくクレーム・ダマンドかな。
クレームは薄めで、アーモンドが香るしっとりとしたテクスチャー。
こちらはフィユタージュを食べさせたい!と意識して作られているのか、
フィユタージュの存在感が絶大です!
ザクッと噛みしめると、小麦の旨みとバターのふくよかな香りが
鼻腔いっぱいに広がり、しっかり、しっかりと
何度も噛みしめたくなる美味しさなんです。
フェーブは残念ながら外付け。このガレット・デ・ロワは
独り占めだったから、絶対に私に当たったのにな^^;
そしてさらに・・・まさかのパンデピスまでも。
私がエピス好きなのを覚えていてくれたのね。。。ありがとう。
このフォルム・・・私がお店に行っても間違いなく買っちゃいます!
これはちょっと今までに食べたことのない食感のパンデピスかも、
パンのようにパサパサでもなく、ケークのようにしっとり、みっちりでもなく・・・
しっとり、むっちり、ふうわりといったテクスチャー。
蒸しパンとケークの中間のような食感かな。
エピスはマイルドなので、初心者の方にも食べやすい感じ。
周りにはアプリコットナパージュがかけられています。
Hさん、本当に本当にありがとう。
美味しかったのはもちろんですが、お気持ちがとっても嬉しかったですm(_ _)m
今度はぜひぜひ、私もお店にお伺いしたいなぁ。。。
実は昨年の12月にも、なぜ今、この方からこれが?!
という素敵な贈り物がいくつか届いてウルウルしていたんですが・・・
プレゼントってモノ自体もそうですが、贈ってくださる時に
私のことを思い浮かべて選んでくださったんだなぁ。。。っていう
その気持ちがとっても嬉しいですよね(涙)
私ももっと、そういう細やかな心遣いのできる女性にならなくては・・・
さぁ、来週は17種類のガレット・デ・ロワをいただく予定です♪
その前にクリスマスアントルメ&焼き菓子のレポを終わらせなくっちゃ^^;
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店名:パティスリー シュブスタンス
住所:島根県出雲市姫原町3-5-6
電話:0853-31-8388
定休日:水曜日
営業時間:10:00~19:00
2010.10.12
10月11日O.A.のよ~いドン! 本日のオススメ3“関西が誇る世界チャンピオン” 特集で
ご紹介させていただいたお一人目は・・・クラブハリエの山本隆夫シェフ。
山本シェフは、この7月に開催されたWPTC2010でチョコレートピエス部門を担当。
さらにチームJAPANのキャプテンも務められ、チームを総合優勝に導いた
まさに今が旬の日本を代表するトップパティシエなんです。
垂れ幕からもわかるように、クラブハリエさんからは
今年4名のチャンピオンが生まれているんですよ!
モバックショウ2009のWPTC2010日本代表選考会で
山本シェフが優勝した時、まるで姉のようにもらい泣きしてしまった私。。。
あれから1年半・・・頑張ったり、悩んだりしている様子をブログで読んでは、
草葉の陰から(笑)頑張れ~とエールを送り続けていました。
優勝が決まる瞬間も、現地にいたお店のスタッフさんが
刻々とブログでレポートしてくれていたので、
私も10秒ごとに電車の中でチェックして・・・
優勝しました!という報告を見た時には、電車の中でひとり涙、涙^^;
今思い出しても涙が浮かんできます・・・
長く険しい道のりだったと思うけど、本当におめでとう!!!
クラブハリエさんと言えば、やはりバームクーヘンが一番有名ですよね。
このバームクーヘンを考案されたのも山本シェフ。
クラブハリエさんのバームクーヘン誕生秘話は、こちらをご覧ください。
今回気になったのは・・・こちらのリングシュー。
オーダーが入ってからクリームを詰めてくれるので、
生地のカリカリ感とクリームのとろ~り感のコントラストが楽しめるんだろうなぁ。。。
でも残念ながら食べ損ねちゃいました^^;
今流行のドーナツ型っていうのも心憎い演出ですね♪
お店にはすでにこんなに可愛いハロウィングッズが♪
素直に可愛いものと、ちょっぴりシュールなものがあって
ハロウィングッズって大好きなんですが・・・
ごめんなさい・・・かぼちゃのお菓子は苦手なんです(お芋系も。。。)
なんだかお腹にずしっ、お口の中がもわもわっとする感じが苦手で。。。
でもスイーツを食べながらお野菜も取れて、お子様にはGoodですよね!
(こんな言い訳はいらないですか。。。^^;)
前回お伺いした時は一面の雪景色だったんですが、こんなにも緑が美しいお庭だったんですね。
今の季節はテラス席も気持ちよさそ~♪
平日の朝10時だというのに、すでに満席でしたよ。
こちらも前回は雪をかぶっていたガラスの滝?!
太陽の光を浴びて、思いっきりキラキラと輝いてました~(*^^*)☆
(この写真では伝わらないのが残念。。。)
キラキラ大好きの私としては、ミニチュアでもいいから欲しいなぁ。。。なんて。
世界チャンピオンのツーショット☆☆
山本シェフと、「SCAE ワールド ラテアート チャンピオンシップ 2010」
でチャンピオンに輝かれた村山春奈さん。
お二人とも、笑顔がすっかり板についていますね♪
優勝後の怒涛のお忙しさもやっと落ち着かれて、
もう少ししたら、お家でもできるラテアートの本が発売になるそうですよ。
ロケ班の男性の皆さんも、くまちゃんやうさぎちゃんのラテアートを前に
うゎ~可愛い~と目がハートに(❤ ❤)
2年近くお世話になっていますが、あんなにやさしい笑顔の皆さん初めて見たかも(笑)
ラテアートって、みんなを幸せな笑顔にしてくれる素敵なアートなんですよね。
今回ご紹介させていただいたのは、WPTC2010優勝作品のひとつピクシーです。
大会で作られたものと形状は異なりますが、味のバランスは同じに仕上げられているそう。
実は味覚部門の作品は、先日開催された阪急スイーツショー2010
で私はいただいたので、その美味しさはすでに堪能済み!
今回は10/17(日)までの期間限定で、こちらのピクシーのみを作ってくださることになりました。
WPTC2010のテーマが「子供の頃」ということで、チームJAPANのテーマはピーターパン。
こちらのピクシーは、ピーターパンに登場する妖精、ティンカーベルをイメージし、
やわらかいグリーンの可愛らしいフォルムと、やさしいテイストに仕上げられています。
大会に勝つために考えられたガトーなので、何かが突出することなく
誰からも好まれるテイストと食感の組み合わせ&バランスに。
ピスタチオにホワイトチョコレートを加えたムースの中に苺のクリームとジュレ。
上には飴がけしたピスタチオがトッピングされています。
チョコレートのお菓子というとダークな茶系の地味なイメージのものが多いですが、
こちらのピクシーはカットすると淡いグリーンのムースの中に、
パステルピンクとビビッドな赤色の層があらわれて、
とってもフェミニンで、ティンカーベルのイメージにぴったりの雰囲気。
ホワイトチョコレートのやさしい甘さとピスタチオのナッティな香り、
苺のキュンとした酸味のハーモニーが素晴らしい一品。
ピスタチオのクリスティアンのカリカリ感が、小気味のいいアクセントを添えています♪
なんと今回ご紹介させていただいた3名のチャンピオンの皆さんが
今日から東京で開催されているジャパンケーキショーの会場に
集結していたもようです♪
(山本シェフからお写真をいただきました)
でも・・・山本シェフったら変なことばっかり言うんですよ~。
私をなんでもケーキに変えて食べちゃう妖怪だと思ってるみたいです^^;
妖怪だ~ 妖精だ~ って言いあってるアラフォーの二人。。。大丈夫かしら私たち?!
山本シェフは、そんなお茶目なチャンピオンです♪
有言実行なんでしょ。頑張ってダイエットしてね~。
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店名:クラブハリエ
住所:滋賀県近江八幡市宮内町 日牟禮ヴィレッジ
電話:0748-33-3333
※ピクシーは、10月17日(日)までの限定販売です
2010.9.15
フランス旅行と東京取材の狭間の講習会@福岡。
諸事情から近いうちに福岡には行かなくちゃと思ってたので(笑)
フランス旅行前は行く気満々でいたんですが・・・
ちょっとスケジュールがタイトすぎて、帰国時には一度断念。
でもやっぱり行きた~い♪っていう気持ちが勝って、
パティスリー巡りは諦めて、講習会だけに的を絞って行ってきちゃいました~。
主催:福岡県洋菓子協会主催
後援:オーム乳業株式会社
協賛:株式会社久菱 ニノミヤ物産株式会社
パティスリー モンプリュ 林周平シェフによるフランス菓子講習会です。
写真の整理がまだなので、講習会の様子は後ほど^^;
講習会前日の夕方入りで、講習会終了後はとんぼ帰りの予定だったので
パティスリー巡りは諦めていたんですが・・・
林さんがいつも通り、とっても段取りよく講習会を終わらせてくれたので、
飛行機の時間まで4時間もある~(^^)v
ということで、オーム乳業Hさんのご案内のもと
16区さんとジャックさんに連れて行っていただけることになりました。
Hさんはお菓子屋さん情報だけでなく、福岡の歴史や産業などについてもお詳しく、
運転しながら色々お話してくださったので、2日間でとっても勉強になりました。
私までお世話になり、本当にありがとうございましたm(_ _)m
まず、福岡県洋菓子協会会長を務められる三嶋隆夫シェフのお店
フランス菓子16区さんへ。
17年もお勤めだという山下さんに厨房などもご案内していただきました。
色々計算しつくされた厨房・・・素晴らしかったです。
途中、外出されていた三嶋シェフも戻ってこられて、
スタッフの皆さんに喝をいれてらっしゃるお姿も!
三嶋シェフが考案されたスペシャリテであるダックワーズを
作ってらしゃるところも拝見させていただいたんですが、
皆さん自分の専用の裁ちバサミを持たれていて、
それでダックワーズ生地の周りをカットしていくんです。
シャキシャキッ♪と目にも止まらぬ手さばきなんですよ!
表面はパリッ、中はふわっと柔らかな口あたりの生地の中には、
キャラメルクリームがサンドされています。
余韻にはふくよかなアーモンド風味が広がり、素朴ながらも味わい深い美味しさ。
16区さんのダックワーズは一袋2個入りというのが特徴なんですが、
これが30袋入った(つまり60個入りです)お箱があって、
それだけでも驚きだったのに、なんとこれが年間600箱もでるそう。
さすが三嶋シェフのスペシャリテですね。
今の季節は、マロンパイとのセットもお薦めです。
マロンパイは、私も毎年お取り寄せできる季節を心待ちにしている一品。
栗はもちろん、サクッとバターの香り高いパイ生地が絶品なんです♪
これから飛行機に乗らないといけなかったので
残念ながら生菓子はテイクアウトできなかったんですが、
キュイッソン フィグ(無花果のパイ)や巨峰のタルト、
そして焼き菓子全種類を大人買いしちゃいました♪
どれもしみじみと味わい深くて・・・再感動です❤
林さんが買って帰った奄美パッションのシフォンケーキ も美味しそうだったなぁ。。。
村田さんからひと口お裾分けしてもらったパッションフルーツのシャーベットも
(奄美大島の契約農園で採れたパッションフルーツ100%生ジュースを使用)
ピューレとは全然違う味わいでとっても美味しかったもの。
16区さんには、ダックワーズ型にこだわられているオブジェがたくさんあるんですが、
看板はもちろんなんと郵便ポストまで!(上から見ると・・・)
他にも色々あるそうなので、隠れミッキーならぬ隠れダックワーズを
ぜひ探してみてくださいね。
次回はもっとゆっくりとお伺いしたいなぁ。。。
次に連れて行っていただいたのは、パティスリー ジャックさん。
日本で4名しかいないルレデセール会員でもある、大塚良成シェフのお店です。
ショーケースには華麗で洗練されたフォルムのガトーの数々。
横には大塚シェフが修業をされたアルザス地方のお菓子、
クグロフが3種類も並べられていました。パッケージも素敵でしたよ♪
窓ガラスにもルレデセール会員である証が!
来月末には2店舗目をオープンされるので、とってもお忙しそうな大塚シェフ。
それなのに笑顔で歓待してくださって・・・
新店舗にもぜひお伺いさせていただかなくっちゃ!
私、福岡は何年ぶりだったんだろう。。。
でもこんなに都会だったっけ?と驚きの連続でした。
神戸よりず~っと都会な気がします。
三嶋シェフや大塚シェフだけでなく、講習会場でもたくさんの素敵なシェフにお会いしたので
次回は本とにもっとゆっくりと・・・近いうちに再訪させていただきます(*^^*)❤
講習会の様子につづきます・・・