Sweets(大阪) カテゴリーアーカイブ
2012.2.2
[FUTOSHI HASHIMOTO special desseert -1]
小菓子4種。
右上から時計回りに、パッションのボンボン、イチゴのマカロン、
クランチチョコ、ヴァニラキャラメル。
特筆すべきは、このイチゴのマカロン❤
まさにマカロンのデセール版とも言うべきテクスチャーです。
ほわっ、とろんとエアリーで軽やかな口溶けのフレーズ&パッションのクレーム。
ほろほろっと崩れ落ちる繊細なマカロン生地とのバランスも秀逸!
間にホワイトチョコレートのディスクが1枚サンドされています。
このマカロンはぜひ、色々なフレーバーを食べてみたいなぁ。。。
パッションのボンボンの中には、シャープな酸味効いたパッションのジュレ。
ビターで芳醇なショコラと、ほろ苦さをギュギュッと凝縮したビター感溢れるキャラメル。
ひとつひとつ手間がかけられていて、最後のひとかけまで美味しくいただきました。
こちらはお土産にいただいたチョコレートケーキ。
3種類の缶バッチ付きです。
リアル橋本顔のグリーンのバッチは、男性2名の手に渡りました(笑)
このお土産のチョコレートケーキが、また想像以上に美味しかったんです♪
なにかフランス菓子らしいものをプレゼントしたくて、
ザッハトルテの生地を少し軽くした感じのサッシェールにしたんです!
と聞いていたので、もっと軽い質感だと思っていたんですが、
ナイフを入れた瞬間に、刃を伝わってくるズッシリ感にビックリ!
そして食べてみて、さらにビックリ!!
まさにザッハのように、みっちりと密に詰まった質感で、
お口に入れると、ショコラの存在感とインパクトは存分にありながらも、
なんともみずみずしく、なめらかな口溶け感なんです。
お口に入れた瞬間は男性的で、余韻は女性的な感じ。。。
ザッハトルテのようにジャリジャリのグラズールではなく、
オペラのようなパータグラッセで、アプリコットジャムの酸味と
キレのあるコニャックが効いている分、余韻が軽やかに感じられるのかな。
日持ちは数日間ということでしたが、常温で大丈夫ならば
まさにプレゼントにもピッタリですよね。
もう少し大きめのサイズとか、このプティ・サイズの詰め合わせとか…
ショコラ好きさんだけでなく、お酒に合わせたい方にもお薦めです!
橋本シェフ~~~、これ是非商品化してくださいね~♪
最終日のラストの回が終了し、この日いただいたデセールについて
ちょっとセンチメンタルになりながら(笑)橋本シェフにお話をうかがってると・・・
「来ちゃった❤」とこんな箱を持って登場した人物が!
・・・って、あの方しかいないですよね(笑)
ちなみにこの箱は6面にビッシリ、メッセージが書き込まれていました。
もちろん、ラヴィルリエの服部シェフです♪
2月1日からのサロン・デュ・ショコラ@JR大阪三越伊勢丹に向けて
1万粒のボンボンショコラを作らなきゃいけなくて、
毎日徹夜続きの方とは思えないこの満面の笑み。
このお二人を見ていると・・・人と人との出逢いや繋がりって、
偶然に見えてもそれは偶然ではなく、運命的で、
必然的なものなんだなぁ。。。と感じずにはいられません。
こんなに素敵な親友でありライバルでもある関係って
なかなか築けないですよね。
しかもまだ再会して、数年の話だなんて・・・
羨ましくもあり、そしてお二人にはすごく感謝もしています。
このお二人のシェフの登場で、シェフやお店とお客さんの関係が
一気に近く、深く、濃いものになったと思うので。。。
橋本シェフの今後の展開はまだ未定とのことですが、
自分が見てきたフランスを、そしてフランス菓子をもっと表現したい!
という想いのこもったご自分のお店をオープンされる日は
そう遠くないことと思います。
それまでちょっとの間だけ・・・淋しいけど、楽しみに待ちましょうね。
何度もうるっ(涙)としそうになってはこらえてたんだけど・・・
服部さんの登場でなんだか全てが吹っ飛んでしまいました(笑)
でもこれで良かったのかなぁ。。。って。
想い出のいっぱい詰まったモンテベロさんで橋本さんを見るのはラストだけど、
橋本さんにとっては、新しい第一歩を踏み出す門出の日ですものね!
橋本ファンの一人として・・・4年間本当にお疲れ様でした。
そして本当にありがとうございました(って書きながらうるっ(涙))
橋本さんには、ここモンテベロさんで、本当に沢山のことを教えてもらいました。
また新天地で、さらにパワーUPした橋本さんに、そしてお菓子達に
会える日を楽しみにしています♪
*****************
ちなみに・・・この大切な日の前日から声がでなくなり、発熱していた私。
でも前後の予定は全てキャンセルしても、ど~してもこの会だけは
参加したかったので、内緒にして大人しく参加するつもりだったのに・・・
行った途端、大丈夫ですか?!って…バレてました(笑)
ツイッターかFBを読んでくださってるどなたかから聞いちゃったみたいで^^;
しかもこの場所では大切な最後のインタビュー中に、声が全く出なくなるし。。。
でもやっぱり無理してでも行ってよかったです。
周りには散々止められたけど、自分の中で行かないって選択肢はなかったので。
食欲は全然落ちてなかったので、とっても美味しくいただけたし(笑)
見届けないと絶対後々ず~~~っと後悔すると思ったから。
1月末からblogのペースが以前のように戻ってきた感がありますが・・・
すいません・・・また暫くストップしてしまいそうな予感がしてます(笑)
日々のつぶやきはFBで(Facebook はこちらへ)
でも、やっぱりちゃんと伝えたいことを、こんな風にちゃんと
blogに綴るのは楽しいですね。
もっと簡単に書けたらいいんですけど・・・性格なので^^;
自分の中でblogという完成形にできないものは、最近FBに書くようにしています。
写真の編集をしなくていいだけでもすごく楽チンですよ♪
2012.2.1
1月28、29日のデセールイベントをもって
ケ・モンテベロを卒業された橋本太シェフ。
4年と少し・・・本当にありがとうございました。
いつもいるはずの場所に、いるはずの人がいなくなってしまう・・・
正直なところ、まだ全然実感がわきません。
橋本さん自身も、スタッフの皆さんも、この日はまだ
同じことをおっしゃってました。
きっとこれからじわじわと、淋しさがこみ上げてくるんでしょうね。。。
なんて、センチメンタルな気分に浸る隙は全くなく、
美味しく楽しかった、初めてにして最後のデセールイベント。
そして相変わらずの橋本節(笑)
橋本さんの写真を撮ろうとしたことがおありな方なら
分かっていただけると思いますが・・・ブレブレでほぼNG★
正面を向いてる、イケメンな写真が1枚もありませんでしたm(_ _)m
5部制×2日間×各6名しか参加できなかった貴重な
橋本シェフのラストを飾るデセールイベント。
シェフの想いの詰まった素晴らしいデセールをご紹介させていただきますね。
最後まで笑顔で♪
一皿目は、温かいデセール。
温かいモエルーピスターシュとリュバーブのソース、イチゴと金柑のコンポート、
アーモンドミルクとバニラのクリーム。
最初はこの時季ということもあって、ショコラのデセールを考えていたそうなんですが、
ちょうどイチゴや柑橘系のフルーツに甘みがでて、美味しくなってきたのを感じ
ショコラの時季ではない気がしてきたんだそう。
世間の雰囲気よりも、真の旬を大切に!というわけですね。
私は柑橘系の中でも、冬系の金柑や柚子が大好きなんですが、
そういえば・・・橋本シェフの金柑を使ったお菓子って食べたことないかも?!
ご自身も、今まであまり使ったことがないだけに逆に使ってみたかったとのこと。
この金柑のコンポートが、とってもふくよかで、ジューシー!
甘すぎず、金柑本来の酸味と香りが生かされていて、大変美味しゅうございました(笑)
イチゴ、金柑から連想したのがピスタチオ。
さらにそこに、酸味のリュバーブとナッティ感をUPさせるアーモンドミルクをプラス。
もちろん、全層一緒に底からすくって!
ピスタチオのモエルーは、底に薄く敷かれているだけなんですが・・・
一体どれだけのピスタチオを?!を舌を疑いたくたくなるほど
濃厚なピスタチオの香味が押し寄せてきます。
そこにリュバーブのキュン♪とくる酸味、イチゴの甘酸っぱさ、
金柑の爽やかで馨しい柑橘香、そしてアーモンドミルクの
フレッシュなビター臭とヴァニラの甘い芳香が折り重なり、
様々な風味と香り、食感、温度差が次々と顔を覗かせ、
最後には渾然一体となってまろやかに口溶けていく至福の感覚。。。
これこそまさに、デセールの醍醐味!
モエルーが熱々ではなくほの温かいのも、それぞれの個性を殺すことなく
さらに一体感をも描き出すポイントだと思いました。
二皿目は冷たいデセール。
紅茶とキャラメルのパルフェ、ライチ風味のリンゴのコンポート、
マール酒のグラニテ、ウィークエンドベルガモット、カシスとライムのソース。
紅茶×カシスはプティ・ガトーにもあり、橋本シェフのお菓子の中でも
好きな組み合わせのひとつです。
一瞬カシスソースのかかったところにしかパルフェがないのかと思い、
リンゴやウィークエンドとの配分を悩んだんですが・・・
チュイルの下にも隠れていました(笑)
実は最初は、長いパルフェの上に、ずら~っと一列に
リンゴのコンポートを並べようと考えられていたそう。
でもそうするとビジュアル的に寒そうになってしまうのと、
提供したそばから溶けていってしまう・・・
かと言って間にクランブルなどをしくと、水分を吸って美味しくなくなってしまう・・・
そこで、このようなちょっぴり小さめのサイズに落ち着いたんだそう。
パルフェにはウバを使用。
お菓子にウバを使われるのって珍しいなと思いうかがってみると…
スッキリとした渋みと細く長く続く香りがポイントだったんだそう。
なんともなめらかな、舌の上を滑り落ちるようなテクスチャーに仕上げられています。
紅茶→カシスとくれば・・・ラ・フランス!
でもラ・フランスの状態が安定していなかったので、今回はリンゴに。
そのリンゴでラフランスのイメージを描き出すために、
ライチ風味のコンポートにして、甘い香りを纏わせています。
食感も洋梨のようにやわらかく仕上げられていました。
細かく刻まれたリンゴのシャキシャキ感もアクセントに♪
そして、menuを見た瞬間から気になっていたマール酒のグラニテ。
橋本シェフのスペシャリテともいえる「マール」というショコラのお菓子が
あるんですが(記事にしたはずなんだけど・・・見つけられない★)
ショコラとマール酒を使った理由、このお菓子に込めた想いなどを
以前じっくりとお伺いしたので、マール酒はとても気になる存在で。。。
お皿が運ばれてきた瞬間に、甘く妖艶な香りがふうわり・・・
お口に入れた瞬間には、ドワッと芳香が押し寄せてきますが、
一拍おくと、スッと香りが鼻腔からぬけていきます・・・
これだけガツンとお酒を効かせることができるのも、
今回限りの限定デセールだからこそですね。
お代りしちゃいたいほどの美味しさでした。
クリームだけでは重たくなってしまうので、何か生地的なものをと
添えられたウィークエンド。
橋本シェフのウィークエンドは、しっとり、もっちりとしたちょっぴり珍しい食感なんです。
この存在感のある生地に、ライチとも相性の良いベルガモットの香りを纏わせて。
マール酒のグラニテ、リンゴのコンポート、パルフェの順にお口に入れて、
カシスとライムのソースをお好みでつけて。
時々ウィークエンドでお口の中をリセットして。
全てにおいて計算し尽くされた、橋本シェフのお菓子に、
そしてデセールに対する考え方が集約されたとも言えるひと皿でした。
つづきます・・・
2012.1.28
阪急百貨店さんのオンラインショップに
ネット限定企画 松本由紀子セレクション
「バレンタインチョコスイーツ特集!」が開設されています。
ショップはこちらへ
私も大好きな5店舗のシェフにお願いをして、ショコラ系、ケーク系、
スペシャルの3種類を考えていただきました。
全てがこちらのwebショップ限定というわけではないのですが、
せっかくだから限定にしちゃおう!と考えてくださった商品が
多数揃いますので、ぜひご覧になってみてくださいね♪
限定数が設けられているものもありますのでお早めに!
■販売期間:2012年2月5日(日)まで
■お届け期間:2012年2月12日(日)~14日(火)
(送料も全国315円、クール525円とリーズナブルです)
レ・グーテさんの3品。
8色のクレヨンを模したチョコレート。
見た目が可愛いのはもちろん、味も本格的です。
赤・・・ラズベリー 黄・・・マンゴー
オレンジ・・・パッションフルーツ 緑・・・ピスタチオ
紫・・・カシス 白・・・ココナッツ
茶・・・コーヒー 黒・・・カカオ
●ケークオランジュショコラ
北海道産の特選バターをたっぷり使ったバターケーキ。
中にはミルクチョコレートとオレンジピール入り。
焼き上がりに、イタリア産のオレンジのリキュール
ルクサルド オレンジドライをたっぷりとうって、
表面にはチョコレートソースをしみ込ませて。
TOPには、ノワゼットショコラが飾られています。
Cutすると…こんなに鮮やかなオレンジ色の断面が!
爽やかで華やかなオレンジの香りと芳醇なショコラの贅沢なマリアージュ。
バターをたっぷりと使用した香りふくよかな生地は、しっとりとした食感。
見た目から想像する以上のリッチテイストにうっとり。。。
●リトル・バード
かわいい小鳥のお腹の中には、ノワゼットショコラを詰めて。
真っ赤なBodyには、カカオ70%のチョコレートが使用されているので
全身食べられちゃうんですよ^^;
でも…お人形型のチョコレートって・・・可愛すぎて
食べるのためらっちゃいますよね。。。