Sweets(兵庫) カテゴリーアーカイブ

☆神戸スイーツサミット☆

2010.8.22

 

 

8月29日(日)11:00 - 21:00  神戸国際展示場3号館 神コレマーケット内にて
第1回 Kobe Sweets Summit 2010 autumn and winter」が開催されます。

15,000人ものファッションリーダーが集う
日本最大級のリアルファッションイベント「神戸コレクション」。
同時開催の「神戸コレクションマーケット」内に、
新たなスイーツの祭典「神戸スイーツサミット2010」(入場無料)が出現します。
まだ誰も見たことのない極上スイーツとの出会いをテーマに
神戸が誇る15ブランドの最新スイーツや、今をときめくカリスマパティシエたち、
神コレのトップモデルによる超・プレミアムなコラボ・スイーツが登場します。

当日登場する新作スイーツの数々はこちらから見られますので、
ぜひ事前にチェックしてくださいね♪ ♪15ブランドの新作スイーツ♪

 
さらに3つのスペシャル企画が用意されています。
 
≪special 1≫ 小山進×高垣麗子
“小山ロール”で一世を風靡したカリスマパティシエ・小山進氏と、
神コレのトップモデル・高垣麗子さんがコラボレート。
旬のイチジクや高垣麗子さんが厳選した赤ワインなどこだわりの素材を使った一品。
詳しくはこちらへ
 
先日このケーキが誕生するまでのドキュメント番組を見たんですが
小山シェフらしい、素敵なケーキでしたよ!
当日はカット売りされるそうなので、層構造になった美しい断面にも注目です。
会場ではお二人によるトークショーも予定されています。
先日元スケート選手の清水さんとご結婚されたばかりで、幸せいっぱいの麗子さん。
私も大好きなモデルさんなので、ぜひ拝見しにいきたいなぁ。

 
≪special 2≫ five macaron(ファイブマカロン)
〈グラモウディーズ〉〈パティシエ エス コヤマ〉〈イグレックプリュス+〉
〈ユーハイム〉〈パティスリーモンプリュ〉
そうそうたる5ブランドが創作するオリジナルマカロンが
一度に味わえる限定パック(限定500個)
マカロン大好きな私は購入必至です!
詳しくはこちらへ

 
≪special 3≫ 謎の巨大スイーツタワー
食のデザインスクール、レコールバンタン生たちが創作する
巨大なスイーツモニュメントが会場に出現。
マカロンで飾りつけられた、カラフルでおいしそうな2メートル大の
神戸ポートタワーや観覧車は必見です。
 
実は今度、バンタンの生徒さん製作の、あるお菓子の試食審査を依頼されているので
どんなモニュメントを制作されるのかも楽しみにしています。
詳しくはこちらへ

 
今までワイドショーでしか見ることのなかった神戸コレクション。
ファッションに興味もある方も、そしてスイーツに興味のある方も
両方が一度に楽しめるという夢のような会場ですので、ぜひ足をお運びくださいね♪
私も一日中会場に密着取材している予定です。
お財布の紐・・・だれか締めてくれる人が必要だなぁ^^;

 
神戸スイーツサミット2010 HP

 

ガレット・デ・ロワ講習会2010@大阪 - 林周平シェフ編

2010.8.13

米山雅彦シェフ編
藤生嘉治シェフ編
西野之朗シェフ編
林雅彦シェフ編
坊佳樹シェフ編
寺井則彦シェフ編

 
 
 

 
昨年伝統菓子講習会デビューを果たした
モンプリュの林周平シェフ
が今年のおおとり。
クラピオ・ドゥ・ポンムを作ってくださいました。

一見難しそうな名前に見えますが、要はリンゴのクレープ。 
クラピオはリンゴの名産地で、仏北部ノルマンディー地方独特の
典型的なおやつなんですって。

ここ数年クレープやワッフルにはまってらっしゃる林シェフ。
催事などで今まで色々なクレープをいただいてきましたが、
フィリングを生地の中に混ぜ込むというこのタイプは私も初めてです♪

林シェフは、仏ジャン・ミエでの修業時代に
出張料理でよくこのお菓子を作られていたそう。
上手に焼いて、リンゴのシャキッ♪と感を残すのがポイント!

 
 
 

 
油脂分にはピーナッツオイルを使用。香ばしく焼き上がります。
サラダオイルだと少し青っぽい香りが残ってしまうそう。

素朴なおやつなので、材料はいたってシンプル。
卵をしっかりとほぐし、ピーナッツオイル、牛乳を合わせます。
薄力粉をふるい、塩、グラニュー糖を合わせ、卵液に少しずつ加え、
さらにカルヴァドスを加え混ぜ、裏ごします。
 
そこに1/4にカットし、3mm厚にスライスしたリンゴを入れて・・・

 
 
 

 
フライパンにバターをしき、生地を流し、一枚ずつ焼きあげていきます。
リンゴが入っている分、普通のクレープよりは、少し厚めかな。

ちょっぴり焦げすぎかなぁ…と思うぐらい焼き色がつくまで
じっと我慢、我慢。。。
焼き目も美味しさのひとつですからね♪

 

 
 

 
マンケ型でこの生地を焼きあげるというスタイルもあるそうですが、
生地が厚くなると、うにゃうにゃ(笑)とした食感になるのが
林シェフのお好みではないんですって。
 
薄いクレープ状のものや、少し厚めのホットケーキ状のものなど
形状は色々なものがあって、ブルゴーニュ地方では同じお菓子が
マトファンと呼ばれているそうですよ。

今回はリンゴが少し表面に浮かんで見えるくらいの厚みですね。

 

  

 
クレープにシンプルにベルジョワーズの香りを添えるのが林シェフ流。
リンゴのシャキシャキ感と、もっちりとした生地感、
ベルジョワーズのコク深い香味が相性抜群です!
 
果実感を残したフレッシュなコンフィチュールを添えても美味しそうだし、
パンケーキのように数枚重ねて、キャラメルアイス&ソースなどを添えても。。。
素朴なお菓子だけに、色々なアレンジが楽しめそうですね。

 
 
 

 
米山シェフのガレット・デ・ロワに始まり、この林シェフのクレープで
第一部のデモンストレーションは終了です。
 
途中、大森由紀子先生が、ノルマンディーの歴史や
伝統菓子の由来などを詳しく解説してくださいました。
この大森先生の‘生きた’解説を、私は毎年とっても楽しみにしているんです♪
活字で読むよりも、ス~っと頭の中に入ってくるんですよね。
毎年恒例の仏ツアー、今年は8月末にノルマンディーに行かれるということで、
ツアー後に開催される東京会場では、さらに最新の解説が加えられるんだろうなぁ。。。
毎年こちらの講習会は、大阪&東京会場両方にお伺いしているんですが、
今年は私もちょうどフランスに行っている時期なので、
東京会場はお伺いできなくて、とっても残念です★

 
 
 

 
 
さて、30分間の休憩中に、この伝統菓子達がどんな風にディスプレーされるのか・・・
ワクワクしながら第二部の試食&懇親会をお待ちしま~す♪

 

ガレット・デ・ロワ講習会2010@大阪 - 坊佳樹シェフ編

2010.8.11

米山雅彦シェフ編
藤生嘉治シェフ編
西野之朗シェフ編
林雅彦シェフ編

 
 

 
ル・プレジールの坊佳樹シェフル・ポミエをご紹介してくださいました。

仏・ルノートルでの修業時代に作っていたお菓子だそうで、
当時作られていた実物の写真もお持ちくださいました。

ガストン・ルノートル氏がノルマンディー出身ということもあり、
リンゴを使ったお菓子は多く作られていたそうですよ。

 
 

 
リンゴは厚さ1cm弱のくし型状にカットし、バターでしなっとなる程度に炒め、
18cm型の上部&側面にびっしりと敷きつめていきます。

 
 

 
ババロア・オ・ポンムは、シードル&コンポートポンムベースのアングレーズに、
カルヴァドス、シロップ漬けのアブリコ、生クリームを合わせて。

 
 

 
ババロアを流したら、ビスキュイ・キュイエールをかぶせて冷凍。

このキュイエール作りで、メレンゲのたて終わりの見極めは、
先っぽがちょっと曲がった‘鳥の口ばし状’になること。
修業当時、この‘鳥の口ばし状’にたてるのが大変だったという苦労話も
色々としてくださいました。
私も数ヶ月前、メレンゲがこの状態になるまで
一生懸命に手立てをしていた日々が思い出されました。。。

仕上げにナパージュ・アブリコを塗って完成です。

 
 

 
見るからに、リンゴ感あふれるビジュアル。
焼きもの系が多い中、冷んやり、さっぱり、爽やかなテイストが新鮮でした。

以前の私なら絶対に思わなかっただろうだけど・・・
この伝統菓子講習会は、工程がとてもシンプルなお菓子が多いので、
自分でも作れるかも!って今回は何度も思っちゃいました。
コルドンでほんの少しだけだけど、基本的な仏菓子作りを学んだお陰かな。
工程やコツも以前よりすんなりと頭に入ってくるようになった気がします。
でもホイッパーを置いて(山口百恵のマイクのように^^;)既に2ヶ月が経過・・・
作る技術はまたゼロに戻っちゃってるだろうなぁ。。。

実は私、今回は坊シェフとお話するのをとっても楽しみにしていたんです。
ル・プレジールさんでは栗の季節になると、和栗をお店で裏ごして、
絞りたてモンブランを作られるんですよね。
だから・・・講座の生徒の皆さん、お楽しみに~♪

 
つづきます・・・

 

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