講習会 カテゴリーアーカイブ

ガレット・デ・ロワ講習会2010@大阪 - エピローグ

2010.8.16

米山雅彦シェフ編
藤生嘉治シェフ編
西野之朗シェフ編
林雅彦シェフ編
坊佳樹シェフ編
寺井則彦シェフ編
林周平シェフ編
ディスプレー編

 
 
 
●ガレット・デ・ロワ(米山シェフ)

 
●ミルリトン(藤生シェフ)

 
●タルト・ノルマンド(西野シェフ)

 
●ケーク・サレ・フロマージュ・ドゥ・ノルマンディー(林雅彦シェフ)

 
●ル・ポミエ(坊シェフ)

 
●シャルロット・オ・ポンム(寺井シェフ)

  
●クラピオ・ドゥ・ポンム(林周平シェフ)

 
●アニョー・パスカル(寺井シェフ)  ポワソン・ダブリル(白岩シェフ)

 
 
 

 
試食用の3台のガレット・デ・ロワに入っているフェーブが当たった方には
王冠とフェーブのプレゼントがありました。
いつものことながら私は・・・グスン(涙)

 
 
 

 
クラブ・ドゥ・ラ・ガレット・デ・ロワ会員のシェフの皆さま、そして大森先生
今年も充実した内容の、そして美味しく楽しい伝統菓子講習会をありがとうございました。

やっぱり華やかなディスプレーを前にすると、集合写真も映えますね☆

10月には、毎年のテーマに合わせたフェアが会員店舗で展開されますが、
2010年はフェット・ド・ノルマンディーとして、ノルマンディー地方の
お菓子や食材を紹介するフェアが展開される予定です。
 
ノルマンディー地方はフランスきっての酪農地。
イギリスの乳牛として有名なジャージー種の先祖といわれる
ノルマン種の牛からは良質な乳製品が生産されており、
なかでもイジニー産のバターは最高級。
カマンベールを代表とするチーズの産地としても名高い地方です。
また温暖な気候と適度な湿気を生かしたりんご栽培も盛んです。
 
秋真っ盛りの10月、このような乳製品やりんごを生かした
どんなお菓子が店頭に並ぶのか、今からとっても楽しみですね♪

 

ガレット・デ・ロワ講習会2010@大阪 - ディスプレー編

2010.8.15

米山雅彦シェフ編
藤生嘉治シェフ編
西野之朗シェフ編
林雅彦シェフ編
坊佳樹シェフ編
寺井則彦シェフ編
林周平シェフ編
 
 
 

 
まずは、試食用のお菓子がカットして並べられました。
皆さんカメラを手に撮影大会!
でもまだ食べちゃダメ!のあおずけ状態です。。。

 
 
 

 
閉められていたスライドドアの向こう側に、
モンプリュの林シェフを中心にディスプレーされた伝統菓子が登場です!

 
 

 
シルバーの台に映っているたくさんの足がご覧いただけますか~?
キャ~♪ 素敵~❤という歓声とともに、またまた大撮影大会のスタートです!
 
でも花より団子(笑)
ひとしきり撮影が終わったら、皆さん試食に移動~♪
その後も一人写真を撮り続けていたのは私だけでした^^;

せっかく林シェフを筆頭に、シェフの皆さまが創りあげてくださった
素晴らしいディスプレーですので、ブロックごとにご覧くださいね♪

今年から第二部では、このようなディスプレーのご披露と、
シェフと受講者の皆さまが、試食をしながらお話しを楽しめる
懇親会スタイルの時間を設けることになりました。

 
 
 

 
パックのアニョー・パスカルちゃんと並んでいるのはお魚?!

ポワソン・ダブリルのお菓子といえば、魚形のチョコレートや
苺などのフルーツを盛り付けた魚形のパイ菓子が一般的ですが、
こんなに大きな魚形の焼き菓子は初めてみました。
 
この焼き型は実際、ポワソン・ダブリル用なのかしら?
こちらは、ラ・ピエール・ブランシュさんの白岩シェフが
焼いてくださったお菓子なので、今度白岩シェフに聞いてみなくっちゃ。
カットしてみると・・・なんと身はグリーン!?
ピスターシュ×グリオットという私の大好きな組み合わせでした。

 
ポワソン・ダブリルはガレット・デ・ロワと並び、
私も広まるといいなぁ…と思っている大好きな行事菓子の一つなので
来年はクラブ会員の皆さまのお店に並ぶのが楽しみです♪
4月のスイーツ講座のテーマはこれに決定ですね!
色々なお店のポワソン・ダブリルを味わってみたい方は、ぜひ講座にご参加くださいね♪
お問い合わせはこちらへ よみうり梅田&神戸文化センターさんでお待ちしています)
もちろん、ポワソンの前にガレット・デ・ロワの会も開催しますよ!

 
ロング記事になってしまったので、各シェフが作ってくださった伝統菓子
を最初から振り返ってみますね♪

 
 

ガレット・デ・ロワ講習会2010@大阪 - 林周平シェフ編

2010.8.13

米山雅彦シェフ編
藤生嘉治シェフ編
西野之朗シェフ編
林雅彦シェフ編
坊佳樹シェフ編
寺井則彦シェフ編

 
 
 

 
昨年伝統菓子講習会デビューを果たした
モンプリュの林周平シェフ
が今年のおおとり。
クラピオ・ドゥ・ポンムを作ってくださいました。

一見難しそうな名前に見えますが、要はリンゴのクレープ。 
クラピオはリンゴの名産地で、仏北部ノルマンディー地方独特の
典型的なおやつなんですって。

ここ数年クレープやワッフルにはまってらっしゃる林シェフ。
催事などで今まで色々なクレープをいただいてきましたが、
フィリングを生地の中に混ぜ込むというこのタイプは私も初めてです♪

林シェフは、仏ジャン・ミエでの修業時代に
出張料理でよくこのお菓子を作られていたそう。
上手に焼いて、リンゴのシャキッ♪と感を残すのがポイント!

 
 
 

 
油脂分にはピーナッツオイルを使用。香ばしく焼き上がります。
サラダオイルだと少し青っぽい香りが残ってしまうそう。

素朴なおやつなので、材料はいたってシンプル。
卵をしっかりとほぐし、ピーナッツオイル、牛乳を合わせます。
薄力粉をふるい、塩、グラニュー糖を合わせ、卵液に少しずつ加え、
さらにカルヴァドスを加え混ぜ、裏ごします。
 
そこに1/4にカットし、3mm厚にスライスしたリンゴを入れて・・・

 
 
 

 
フライパンにバターをしき、生地を流し、一枚ずつ焼きあげていきます。
リンゴが入っている分、普通のクレープよりは、少し厚めかな。

ちょっぴり焦げすぎかなぁ…と思うぐらい焼き色がつくまで
じっと我慢、我慢。。。
焼き目も美味しさのひとつですからね♪

 

 
 

 
マンケ型でこの生地を焼きあげるというスタイルもあるそうですが、
生地が厚くなると、うにゃうにゃ(笑)とした食感になるのが
林シェフのお好みではないんですって。
 
薄いクレープ状のものや、少し厚めのホットケーキ状のものなど
形状は色々なものがあって、ブルゴーニュ地方では同じお菓子が
マトファンと呼ばれているそうですよ。

今回はリンゴが少し表面に浮かんで見えるくらいの厚みですね。

 

  

 
クレープにシンプルにベルジョワーズの香りを添えるのが林シェフ流。
リンゴのシャキシャキ感と、もっちりとした生地感、
ベルジョワーズのコク深い香味が相性抜群です!
 
果実感を残したフレッシュなコンフィチュールを添えても美味しそうだし、
パンケーキのように数枚重ねて、キャラメルアイス&ソースなどを添えても。。。
素朴なお菓子だけに、色々なアレンジが楽しめそうですね。

 
 
 

 
米山シェフのガレット・デ・ロワに始まり、この林シェフのクレープで
第一部のデモンストレーションは終了です。
 
途中、大森由紀子先生が、ノルマンディーの歴史や
伝統菓子の由来などを詳しく解説してくださいました。
この大森先生の‘生きた’解説を、私は毎年とっても楽しみにしているんです♪
活字で読むよりも、ス~っと頭の中に入ってくるんですよね。
毎年恒例の仏ツアー、今年は8月末にノルマンディーに行かれるということで、
ツアー後に開催される東京会場では、さらに最新の解説が加えられるんだろうなぁ。。。
毎年こちらの講習会は、大阪&東京会場両方にお伺いしているんですが、
今年は私もちょうどフランスに行っている時期なので、
東京会場はお伺いできなくて、とっても残念です★

 
 
 

 
 
さて、30分間の休憩中に、この伝統菓子達がどんな風にディスプレーされるのか・・・
ワクワクしながら第二部の試食&懇親会をお待ちしま~す♪

 

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