スイーツ講座(プライベートサロン) カテゴリーアーカイブ
2011.12.27
毎年恒例、スイーツ講座の生徒さんとのクリスマスアントルメの会。
昨年は10台以上をいただいたんですが、色々な意味で大変だったので(笑)
今年はちょっとこじんまりと…ということで6台を6名で。
でも間際でご参加を表明してくださった方々がいらしたので、
来年はまた多くなっちゃうかな^^;
なんと朝9時から、京都まで3台も取りに行ってくださった生徒さんも。。。
皆さんご協力ありがとう。
今年一番の注目はなんと言ってもこの子! 炊飯器ではありません(笑)
ラヴィルリエさんの発泡スチロールのパッケージなんです。
というのも、この中に入っているのは・・・
ラヴィルリエさんのアントルメ・グラッセ・プロスペール。
繁栄をイメージしたアントルメグラッセ=アイスクリームケーキです。
一見普通のケーキかと見まがうビジュアルですよね。
今回は3種類のアントルメの中から、限定10台のこちらをセレクトしました。
実はラヴィルリエさんでアントルメグラッセが登場するのはこれが初めて!
お忙しいクリスマスに新商品を登場させちゃうあたり、さすが服部シェフですね♪
プラリネのクリームとコンフィチュール・キャラメルをイメージしたクリームを
合わせたアントルメグラッセ。
ヴァニラベースのクリームの中にはヘーゼルナッツのプラリネがたっぷり。
センターはミルクチョコレートのクリーム。
その下から、まさにコンフィチュールのようにキャラメルのソースが
とろ~りと流れ出してきました♪
こちらはかなり固めに凍っていたので、30分ほど常温に戻してから
いただいたのがこの状態なんですが・・・自画自賛ながら(笑)絶妙の戻し具合!
アイスの固さとキャラメルのとろり感が、ちょうどいいバランスでした。
ナッツの香ばしさとショコラの香り、キャラメルのガツンとくる
ほろ苦さが相まって、想像以上にビターな余韻が続く大人テイスト。
シャンティやメレンゲがやさしく温もりのある甘みを添えてくれています。
かなり大きめのカットだったので、大丈夫かなぁ…と思ったんですが、
心配ご無用ですね(笑)ペロリと食べられちゃう美味しさでした。
今後どんなアントルメグラッセが登場するのか…期待大ですね♪
ケ・モンテベロさんのF・F・F。
3種類のアントルメの中からセレクトしました。
「F・F・F」のネーミングの由来が、モンテベロさんのクリスマスケーキは
今年最後になる橋本太シェフの「太(ふとし)・太・太」だと知った瞬間、
即このアントルメに決定!
でも実は今年、モンテベロさんには「ボヌール」というネーミングの
アントルメもあって・・・
私から予約の電話が入った時、当然ボヌールの注文だと思っていた
スタッフの皆さんは、電話の向こう側でズッコケられてたそう(笑)
でも、やっぱり今年は、「太(ふとし)・太・太」しかないですよね!

ちょっとクリスマスアントルメには珍しい構成。
下から、ビスキュイ・ショコラ、コンフィチュール・オランジュ、ソース・オランジュ、
フロマージュ・クリュ、クレーム・ド・マロン、シャンティ・マロン。
フロマージュがどっしりと濃厚ながら、オレンジの酸味が効いているので
想像以上に後味はスッキリと爽やか。
マロンとオレンジは、それぞれテクスチャーの異なる2種使いなので
口溶けのスピードが異なり、次々に色々な表情を覗かせてくれます。
あらためて、マロンとオレンジの相性の良さも再認識!
チーズが苦手とおっしゃっていた橋本シェフの最後の作品がこれだなんて^^;
プティ・ガトー化してほしい、変化球の美味しさでした。
ルシェルシェさんのエスパニョーラ。
今年いただいた中で、いわゆる一番クリスマスケーキらしかったかな。
今年の1月にオープンしたルシェルシェさんにとっては、
今回が初めてのクリスマス☆
にも関わらず、5種類が用意されていました。
こちらは通常販売されているショコラ・バナーヌのクリスマスバージョンです。
クリスマスらしい色合いのピストレが、エレガントで美しいですね。
でも実はこのピストレ・・・かなり原始的なついたての中で行われているんですよ(笑)
サパンにのっていたのと同じ真紅のチョコレートの玉もトッピングされています。
ヴァローナのカライブのムースの中には、ミルクチョコを合わせた
ジャンドゥーヤとバナナを合わせたムース、キャラメル・サレのソース、
シュトロイゼル・ショコラを重ねて。
底にはパン・ド・ジェンヌ・ショコラがしかれています。
定番なので安心していただける、でも普段よりは格段に
華やかでお洒落なブッシュ・ド・ノエル仕立てに!
今回の6種類の中でこちらを最後にいただいたんですが・・・正解!
ムース・ショコラは、とてもなめらかな口溶けながら
ビターで芳醇な香りをはなち、キャラメル・サレソースの
サレがかなりしっかりと効いていて、シャープなアクセントになっています。
ルリジューズをいただいた時も思ったんですが・・・
村田シェフのキャラメル&サレ感…私の好みストライクなんです!
実は私・・・ルシェルシェさんではもう一つ、スペシャルな
クリスマスアントルメを作っていただいたんですが・・・そちらはまたいつか(笑)
2011.12.25
ルシェルシェさんのサパン・ド・ショコラ。
もみの木型のショコラです。
レーズン、オレンジピール、アラザンなどを飾って。
リングを一つずつはずしていくと・・・最後に円錐型のショコラが。
ビジュアルもとってもキュートだけど、食べても美味しいショコラのツリー。
パーティーにもぴったりですね♪
レ・グーテさんのケーク・フィグ。
こちらは阪急うめだ本店さんのクリスマスカタログに掲載されていた商品で、
本来はお取り寄せできないのですが、特別に送ってくださいました。
北海道特選バターたっぷりの生地に、香り高いアールグレイの茶葉、
さわやかなサワーチェリー、いちじくの赤ワイン煮を練りこんだクグロフ。
想像以上にお紅茶の澄んだ香りが広がり、赤ワインの滋味深い香りを纏った
いちじくのプチプチ感がアクセントに♪
このクグロフ型のケーク。
ぜひ今後バリエーションを増やしていってほしいなぁ。。。
先日上京時に購入してきたノイエスさんのパネトーネ。
サルタナレーズン、オレンジ、シナモン入り。
ハチミツが入っているからか、生地はややしっとりとした口溶け。
発酵香とオレンジの爽やかな香り、シナモンのスパイシーな香りの
マリアージュがたまりません!
シェフ曰く、日が経つにつれ味が変化していき、
少し経ってからの方が美味しいということだったので
数日に分けていただきたかったのですが・・・
やめられない、止まらない美味しさでした!
11月に青山のドイツ文化会館に移転されたノイエスさんでは、
ドイツパンやウィーン菓子だけでなく、ランチやディナーも
いただけるようになりました。ドイツ人のお客さまも多く、
本場ドイツやウィーンよりも美味しいと言わしめるお料理とお菓子の数々。
お店の雰囲気もとっても素敵で、パンやお菓子もどれも本当に
美味しそうで、あれもこれも!と目移りしちゃって困りました^^;
カット売りのシュトーレンや焼き菓子もどれも素晴らしく美味しかったです♪
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皆さまクリスマスはいかがお過ごしでしたか?
私はクリスマスウィークの初めには、ホームパーティーでターキーなどを焼き、
クリスマスイヴイヴにはマッキーのコンサート&ドルチェ・ポンテベッキオさんへ。
そして昨日のクリスマスイヴは毎年恒例となっているFujiya1935さんの
クリスマスディナーにお伺いしてきました☆
Fujiyaさんの前後に行ったOSAKA光のルネサンス&御堂筋の
イルミネーションも、キラキラと眩く、とっても綺麗でしたよ~☆
数週間前には東京でも沢山の美しいイルミネーションを見に行ったし、
今年はかなりキラキラ度の高いクリスマス月間でした。
もちろんその合間に沢山のクリスマスアントルメ&焼き菓子をいただいて。
今年は今まで生きてきたなかで、一番素敵で充実したクリスマスだったかも❤
お料理やイルミネーションはFacebookでご紹介していますので、
もしご興味がございましたらご覧くださいませ。
2011.12.23
12月のお取り寄せ講座のテーマは、毎年恒例のクリスマス焼き菓子。
シュートーレン、ベラベッカ、パンデピス、クグロフなど
私も一年で一番楽しみにしているお取り寄せテーマです。
でも毎年個人的にも沢山の種類をお取り寄せしているので、
どれをどの講座で扱ったのか段々分からなくなってきてたりして^^;
今回プライベートサロン講座でお取り寄せさせていただいたのはこちら!
シュトーレンは毎年、ブーランジュリーとパティスリーの両方を。
箱を見た瞬間に生徒さんのテンションが一気に上がった(笑)ツォップさんのシュトーレン。
やはりツォップさんはパン好きさんに大人気なんですね♪
ツォップさんでは、6ヵ月前からフルーツを洋酒・スパイスで漬け込み使用されております。
レーズン、オレンジピール、レモンピールなどにシナモン、ナツメグを効かせて。
中心にマジパンが入っているどっしりとボリューミーなBody。
でもきび糖を使われているからか甘さは控えめで、粉糖が別添えされていました。
生地が味わい深く、とても美味しかったです。
こちらは400年前のパンを再現したダイフェカーターというパン。
17世紀の聖ニコラウス祭を描いた一枚の絵画を発端に、ダイフェカーターを追究をされた
パン文化研究者舟田詠子さんの講演のためにつくられたのが始まりなのだそう。
ダイフェカーターは、日本語では「悪魔の牡猫」という意味。
クリスマスに食べられるパンで、現在その痕跡はオランダの地方にだけ残っているそうです。
古い農耕の呪術儀礼の記憶がこのパンを生み出し、来る年の豊穣、宇宙の再生を祈る
収穫祭の名残りなのだそう。(参照:『誰も知らないクリスマス』舟田詠子著)
ナイフを入れるとゴリゴリと響く目の詰まったかためのブリオッシュ生地で、
ほんのりと甘く、レモンの香りがふうわり。
賞味期間は3週間以上もあるんですが、なんとなく病みつきになって
パクパクと食べられちゃうどこか懐かしいお味でした。
リリエンベルグさんからは、シュトーレンとパーティクグロフを。
パティスリーさんのシュトーレンらしく、フィリングがとてもリッチ!
レーズン、オレンジピール、日向夏みかんピール、いちじく、杏、洋梨、
プルーン、パイン、桃、リンゴなどのドライフルーツとヘーゼルナッツ、
クルミなどのナッツに、シナモン、ナツメグ、オールスパイスなどが効いています。
マジパンは入っていないようですが、生地もしっとりとリッチ。
リリエンベルグさんらしい、やさしい味わいのシュトーレンです。
背高のパッケージもとってもキュートなパーティークグロフ。
バターリッチなケーク生地に、ぷちぷちのイチジク入り。
リリエンベルグさんのクグロフ生地、私大好きなんです♪
こちらはクリスマスバージョンということで、カラフルなパート・ド・フリュイが
まるで宝石のようにキラキラとトッピングされています☆