クープ・デュ・モンド2009ツアー カテゴリーアーカイブ

ベルギーのチョコレート屋さん ☆ フランス&ベルギーお菓子紀行vol9 

2009.2.12

セバスチャン・ブイエ@リヨン -1
セバスチャン・ブイエ@リヨン -2
ベルナション@リヨン
Les Halles de Lyon-1
Les Halles de Lyon-2
ベルコラーデチョコレート工場見学
マイユ@ブリュッセル
ベルギーのワッフル屋さん DANDOY

  
  
  

  
ブリュッセルのチョコレート屋さん巡りは、
この大聖堂(カセドラル)のある広場からスタートです。

本と・・・写真に収まらないぐらいの壮大さ!

   

  
 
       

     

1857年、ベルギー・ブリュッセルで誕生したノイハウス
東京にも4店舗を構え、ヴァレンタイン時期にはすっかりお馴染みのお店ですよね。

創業150年を機に、ブランドカラーやパッケージを一新。
コーラルレッドとチョコレートブラウンをテーマカラーに、
ヨーロピアンモダンなユニークなデザインの世界が演出されています。

このノーブルな印象を与える、艶やかなコーラルレッドのパッケージ!
私の心にもかなりビビッと響いてきました❤

  
  
  

      

  
男性よりも女性が喜びそうなチャーミングなパッケージ。
下の写真・左下のキーホルダーも可愛かったです~。

  
  
 

  
こちらはシックなチョコレートブラウンのパッケージ。
この段々構造のパッケージ、日本でも流行ってますよね~。

プラリネのオブジェがありますが、実はこのプラリネ!
1912年に3代目のジャン・ノイハウス氏が、ナッツ類を飴にからませ、ペースト状にしたものを
チョコレートに閉じ込めるという、いわゆるプラリネを考案されたんだそう。
ノイハウスがプラリネの産みの親だったんですね!

 
  
  
  

  
ショコラの甘く馨しい香りにうっとり・・・❤
ベルギー王室御用達というノーブル感もありながら、
ボンボンを1個から購入できるというお手軽感も。

  
  
  
 
       

 
でも、ごめんなさい・・・^^;
素晴らしきショコラトリーで私がショコラ以上に気になったのは、
こちらのオレンジ&レモンのパート・ド・フリュイ?!
周りはマジパンなのかしら?
想像以上にフレッシュな酸味で、美味しかったですよ。

シェフの皆さまへのお土産には、BOX入りのショコラなんかを贈っても面白くないので、
なにこれ?って突っ込んでもらえそうなものを色々セレクトしたんですが、
このパート・ド・フリュイは一番反応が良かったです(笑)
ケークもボンボンもコンフィズリーも、小分けにしてラッピング♪
帰ってからのお土産の仕分け、かなり大変でした~(笑)
(結局自分へのお土産は、大人買いしたラデュレのマカロンだけでしたが、
 ケークの端っこや、破損したボンボンをいただいて大満足♪)
  
これを差し上げたら喜んでくださるかな~❤ って相手の顔を思い浮かべながら
お土産をセレクトするのって、とっても幸せなひとときですよね(*^^*)♪

  
     
  

  

  
続きましては、ショコラトリーのトライアングル交差点より
ピエール・マルコリーニです。
(この他に、ゴディバとヴィタメールが)

“シャンパンに浮かぶ真っ赤なハートのショコラ”のオブジェが、優雅で素敵ですね~❤

 

 
マルコリーニといえば、やっぱり真っ赤なハートのショコラですが、
こんなにたくさん並べちゃうなんて、贅沢~❤
いつも最後までとっておくひと粒ですものねぇ。

でも今回気になったのは、日本未入荷である
ショコラブラン×キャラメルガナッシュ&サフラン。
キャラメル×サフラン??? どんなテイストを想像されますか?
う~ん表現しがたい・・・^^;
サフランの主張がしっかりとしていて、マニアックで不思議なテイストでした。

  
  
  

           

  
続きましては、ヴィタメールへ。
こちらでは、日本未入荷のジャンジャンブルを購入。
オランジェットのような拍子木型のジャンジャンブル。
生姜の繊維感とシャープな辛味がしっかりと感じられ、
辛口のワインやお酒とのマリアージュもGoodかも。
パトリック・ロジェで購入した、薄切りでまるで生姜のゼリーのような
フルーティーなフレッシュ感が広がるジャンジャンブルとの対比が面白かったです。

  
  
  

 
日本で見たら、ちょっと引いちゃうかもしれないけど・・・
ブリュッセルのショーウィンドーには、このマリオネットが絶妙に溶け込んでいました(笑)
(CORNE Port Royalという1930年生まれのチョコレートメーカーの老舗です)

  
  
  

  
いつの間にか、とっぷりと夜も更けていました・・・
大聖堂のある広場も、まるで絵ハガキのような美しい夜景に☆

    

  

  
世界三大がっかりの小便小僧も一応見たりして・・・
(後の二つは、シンガポールのマーライオンと、コペンハーゲンの人魚姫の像)
  

  
一応、ムール貝てんこ盛りのDinnerも楽しみました♪

明日はいよいよパリへ移動で~す(*^^*)♪

  

ベルギーのワッフル屋さん DANDOY ☆ フランス&ベルギーお菓子紀行vol8 

2009.2.11

セバスチャン・ブイエ@リヨン -1
セバスチャン・ブイエ@リヨン -2
ベルナション@リヨン
Les Halles de Lyon-1
Les Halles de Lyon-2
ベルコラーデチョコレート工場見学
マイユ@ブリュッセル

  
  
  

  
ベルギーで有名なお菓子といえば・・・
そう、もちろん、ベルギーワッフルですよね!
日本でも1996年に、大阪のManneken(マネケン)から
ベルギーワッフル人気に火が付き、すぐに東京にも上陸。
それからず~っと甘い香りで道行く人を楽しませてくれています♪

  
でも実はこのワッフル・・・人気と行列は地味に続いていたのですが(笑)
ここにきて、ワッフル人気に再燃の兆しがあるんです!
そのお話はまたいずれ・・・ということで、
今回は、このツアーの団長さん・ゴンドラの細内シェフイチオシの
ベルギーワッフルのお店、DANDOYに連れて行っていただきました♪

  
  
  

  
ソフトとハード・・・生地が2種類あるということで、
とりあえず(笑)両方お願いしてみることに!
(調べたところによると、ベルギーワッフルの生地は
 リエージュタイプとベルギータイプの2種類に分かれるそう)

ソースもチョコレートや色々なクリーム、フルーツソース、アイスクリームと
たくさんの種類からセレクトできたんですが、
とりあえず生地の味を確かめたい!ということで、
なるべくシンプルなものをセレクトしたつもりだったんだけど・・・^^;

  
  
  

  
  
生地が見えないくらい、真っ赤なチェリーがた~っぷり❤
かなり酸味がキュンと効いていて、ほの温かいので、
アイスクリームも一緒にトッピングした方が、絶対美味しかっただろうなぁ・・・

こちらのいわゆる ‘ハード’ と呼ばれている生地がリエージュタイプ。
表面はカリッ、中はふわっと焼き上げたタイプで、
シャリシャリとした食感と、大きくて溝が深い格子柄が特徴です。
ベルギーの屋台でよく売られているのもこのタイプで、
マネケンさんでも、このような鋳型が使われていますよね。

このタイプに不可欠なのが、パールシュガーという
サトウダイコンから作られる粒状のお砂糖。
このお砂糖は焼いても内部まで溶けきらないので、
ワッフルの表面では、カラメル状になりカリッとした歯ごたえを、
内部では粒が残り独特のシャリシャリとした食感を生み出すのだそう。

  
    

  

  
たしかに、トッピングにはカソナードをお願いしたんだけど・・・まんまやん(笑)
ジョリジョリ♪ ジョリジョリ♪ 
カソナードの存在感が大きすぎました~。

こちらのいわゆる ‘ソフト’ と呼ばれている生地がベルギータイプ。
全体的にクレープのような柔らかめの食感で、
ちょっぴりたい焼きの生地のようなソフト感かな。
  
生地自体が薄味なので、こちらはアイスクリームや、
濃厚なクリーム、チョコレート、ジャムなどをからめていただくべし!
カソナードのセレクトは・・・残念賞でした★

  
でもバターの香り高き、焼きたてほやほやのワッフルは
とっても美味しかったです~(*^^*)♪
  
生地にフィリングを練りこんだり、チョコレートでコーティングしたりして
片手で簡単に食べられるテイクアウト向けのワッフルは、
お手軽スイーツとして、とてもお利口選手ですが・・・
私は、熱々の焼きたてのワッフルに、冷たいソースやアイスクリームを合わせて
温度や食感のグラデーションが愉しみたいので、
ちょっぴりドレスアップした皿盛りデセールの方が好みかなぁ❤

  
  
  

  
こちらのお店でもうひとつ気になったお菓子が、
北フランスやベルギーの代表的なお菓子である、スペキュロス。
シナモンやナツメグなどのスパイスの効いた、カリッとした食感のビスケットです。
スパイス好きの私は、大好きなお菓子のひとつ。

ベルギーでは、12/6は守護神サンニコラの日として盛大に祝われ、
この日に子供達は、このスペキュロスやマジパン等のお菓子をプレゼントされます。
形や大きさは様々ですが、通常は丸型や長方形型に焼かれるものが多いのですが、
なかには、聖人サン・ニコラ型などの手彫りの木型で
1枚1枚丁寧に抜いて、焼きあげられているものもあります。
  
ショーケース上段にも、大きな木彫りの型が飾られているでしょ♪
でも、あの大きなスペキュロスを無事に持ち帰れる自信はなく、
今回はお味重視ということで、長方形型で我慢しましたぁ(泣)

  
  
  

  
ブリュッセルの街を歩いていると、あちらこちらで見かけたワッフル屋さん♪
皆さん片手に持ってかじりながら、歩いてらっしゃいました~♪

  
  
  

 
ただいま人気沸騰中(笑)
バーとスポイトの両方が突き刺さっているショコラ?を発見!

しかもアルコールの種類が色々ありますよね~?
食べてみたかったなぁ・・・

  
  
  

  
こんな可愛らしいチョコレートファウンテンも発見!
今ではご家庭用もあったりして、そんなに珍しくもなくなったけど、
初めて見た時はビックリしましたよね~。

所狭しとたくさんのコンフィズリーも置かれていて、素敵な雰囲気のお店♪

チョコレート屋さん編に続きます・・・

  

マイユ@ブリュッセル ☆ フランス&ベルギーお菓子紀行vol7

2009.2.10

セバスチャン・ブイエ@リヨン -1
セバスチャン・ブイエ@リヨン -2
ベルナション@リヨン
Les Halles de Lyon-1
Les Halles de Lyon-2
ベルコラーデチョコレート工場見学

  
  
  

  
ベルコラーデ工場見学を終えて、ベルギーでの1軒目のお菓子屋さんに向かう直前、
添乗員さんからこんなご質問が・・・?
「松本さんって、ユキちゃんですか?」
「えっ??? たしかにユキちゃんだけど(笑) なんでですか~?」と聞くと・・・
  
ツアーでこちらのMahieu(マイユ)をご案内するにあたり、下調べをしたところ
偶然、私が昨年書いたヴァレンタイン記事に辿りついたんだそう(笑)

  
こちらのマイユというお店は、2007年11月、ブリュッセル市内に
YASUSHI SASAKI(ヤスシササキ)をオープンされた
佐々木靖シェフが、12年間トップパティシエを務められたお店であり、
かのピエール・マルコリーニ氏も修行されたお店なんです。

佐々木シェフといえば、昨年のヴァレンタインにいただいた
真っ赤なハート型のチョコレートの美味しさが印象に残っているけど
こちらのマイユさんにもあるかなぁ・・・

  
  
  

           
     

日本のお菓子ともフランスのお菓子とも異なる、
クラシカルな雰囲気を残しつつも、モダンなフォルムのプティ・ガトーたち。
色合いはシックながら、秘めた華やかさが感じられます。

  
 

  

   
プティ・ガトー以上に心魅かれたのが、アントルメの数々。
ベルギーでもフランスでも、アントルメもプティ・ガトー同様
常時数多くの種類がショーケースに並べられています。
それだけ日常的に、ご家庭にお菓子という存在が浸透しており、
家族や友人みんなで分け合う文化が根付いている証なんでしょうね。

シュークリームというのは日本が生んだお菓子であり、
ヨーロッパではエクレールが一般的ですが、
こんな風に、アントルメにはプティ・シューが使われていますね。
  
プロフィットロール&サントノレのアントルメ。
デザインは、どこか懐かしくクラシカルな雰囲気ですね。
家族や仲の良い友人と一緒に、このアントルメを囲む食卓を想像すると、
なんだかとってもほのぼのぉ・・・
そういう素敵なシチェーションが眼の前に浮かんでくるなんて、
やっぱりお菓子って素晴らしい存在ですよね~❤

  *こちらのお店のお写真は、ショーケース越しなので、
   光が入り込んでいるものが多く、見ずらくてすいません・・・  
    
  

  

  
あっ、噂のチョコレートも発見❤
しかもこちらでは3色トリオなんですね。

  
  

           

  
こちらのパンを買い求めるお客様もたくさんいらっしゃいました。
本と、ハード系が美味しそう~♪

  
  
  

  
マイユさんは、パティスリーだけでなく、ブーランジェリー、ショコラトリー、
グラッスリー、トレトゥール、バンケットの看板も掲げてらっしゃるので、
ショーケース内には、本当に多種多様な商品が並んでいます。

  
  
  
  
  
 
マイユさんは、住宅街に位置するお菓子屋さんなので
ここまで色々なカテゴリーの商品が揃えられていますが、
さすがにここまでとはいかないにしても、
ヨーロッパのお菓子屋さんには、色々な顔をお持ちのお店が多く、
お気に入りの1軒で、朝食のパンから夕食のお惣菜、
そしてデザートまで全てを揃えられてしまうのが嬉しいですね(*^^*)♪
でも逆に、ショコラやコンフィズリーに特化した専門店も増えてくる傾向にありますよね。
私がもし、フランスやベルギーに住んでたら・・・
身体が、いえ胃が、いくつあっても足りなかっただろうなぁ・・・(笑)

  
店内の壁に描かれた紅葉? がちょっぴり不思議な雰囲気ですが・・・
マイユさんのお客さまは年齢層が割と高めで、
落ち着いた雰囲気の老紳士&婦人の方が多く、
皆さま、ゆる~りとお買い物を楽しまれていました。
  
  
  

  
ホテルに向かう道中、景色の写真をパチリ♪
って、これだけ膨大な量の写真を撮っているにも関わらず、
景色の写真は、5.6枚だけ!?
(ところでこれはなんでしょう?)
しかもお友達と一緒の写真は1枚もありません^^;
(でも間違いなく彼女と一緒だったことは、明白だと思いますが・・・)

  
  
  

  
ブリュッセルで宿泊したホテルは、CAさん御用達のデザイナーズホテルらしく、
広々としていて、インテリアやオブジェも素敵☆
カセット式のコーヒーメーカーの横には、なぜか日本の湯吞みがあったりして。
さらにモーニングブッフェのラインナップも素晴らしかったんです~❤
パンもチーズもハムも…とっても美味しかったです♪
(でもこのホテルに限って、出発時間の都合で朝食時間が15分間だなんて・・・)

 

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