2011.1.29
今年もいよいよこの季節がやってきました!
パリ発、チョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ」
日本では2003年に初登場して以来、今年で第9回目を迎えます。
今回のテーマは“JAPON(ジャポン)”
日本の食材や日本にちなんだショコラをテーマに、世界で活躍するショコラティエ達が
彼ら的な解釈の「和」であったり、彼らの思い出をベースに、
千差万別で個性的な新作ショコラが作りだしています。
1月26日からスタートした伊勢丹新宿店では、74ブランドが登場。
前日の25日にはアイカード会員限定で先行販売が行われたのですが、
凄い人出で、人気ブランドでは早々に完売商品が続出。
サロン・デュ・ショコラがしっかりと日本に定着きたことがうかがえました。

そして26日からの開催に先駆け、25日にはプレスプレビューが開催されました。
狭い会場内に多数の取材陣がひしめき合い、場内のボルテージが上がるなか
「サロン・デュ・ショコラ」主催者であるフランソワ・ジャンテ氏と
シルヴィ・ドゥース氏のご挨拶でセレモニーがスタートしました!
ジャンテ氏はフランス語で、そしてドゥース氏は終始日本語でご挨拶してくださいました。
フランス人女性の方の日本語って響きが音楽のようで素敵ですよね♪
常にとても優しい笑顔を浮かべ、日本への愛情もひしひしと伝わってくる
心温まるスピーチに私はとても感動してしまいました。
パリ出身のクレモンティーヌさんの生ライブ。
「サロン・デュ・ショコラ」のイメージソングである「Chocolat et Sweets」や
バカボンのテーマをご披露してくださいました。
とても優しく色っぽい美しい歌声にうっとり。。。
このセクシーな流し目にドキッ❤とされた男性陣もたくさんいらしたことでしょう(笑)
約40名のショコラティエさんが来場されているということで、
アルファベット順に紹介されていきました。
トップバッターは、なんと日本の(パリの?)青木定治さん。
つづいて、アルノー・ラエールさん・・・
最初は頑張っておひとりおひとり撮影していたんですが、
とても追いつかないスピードで^^;
商品を購入させていただいた方を中心にご紹介させていただくと・・・
いつも笑顔がチャーミングなクリスティーヌ・フェルベールさん(写真左上・左側)
南仏の素材を使われたボンボンショコラを昨年いただいて
とても感動したクリスチャン・カンブリニさん(右側)
今年はパートダマンドで巻いた筒状のユニークなギモーブも登場しています。
「オテル・プラザ・アテネ」のクリストフ・ミシャラクさん(写真右上・右端)
以前神戸の「グレゴリー・コレ」にもいらしたことがある方です。
ぜひまた神戸に戻ってきてほしいなぁ。。。
一昨年の12月にお店にお伺いした時に、素晴らしいおもてなしを
してくださったフランク・フレッソンさん(写真左下・右側)
今回もケークが大人気で、店頭に並ぶそばから完売していました。
そして、若きショコラの求道者と名高いフランク・ケストナーさん(左側)
昨年セミナーに参加させていただき、氏のショコラにかける想いや愛情に
とても感動したので、今年もぜひ購入させていただきたいと思っていたんですが、
また感動のエピソードがひとつ増えました。。。
ショコラを購入し、BOXにサインをしていただこうと思い待っていたら、
紙袋に無造作に縦向きで入れられてしまったBOXを丁寧に横向きに入れ直し、
埃をはらってから、丁寧にサインをしてくださったんです。
御自分の作られたショコラへの愛情を垣間見て、心が熱くなった瞬間でした。
削り出して食べる「テット・ドゥ・モワンヌ」というチーズと
その削り出しの道具「ジロール」にヒントを得たという自信の新作、
プラリネショコラを削り出す「カルーセル」が劇的な人気を博した
ジャン=シャルル・ロシューさん。
でもこれ、かなり危険な一品だと思います(←ダイエット中の方には)
モールドで作った芸術的なショコラがたくさん飾られるパリのお店でも
いつも優しい笑顔で迎えてくださいます。
全ショコラティエの皆さんが壇上に勢揃い!
でも3列になってしまったので、後ろの方が全然見えないです~。
しかも純粋にアルファベット順のはずなんですが、左前方に日本の皆さんが集結^^;
右前方にはセバスチャン・ブイエさん、フィリップ・ベルさん、
この写真には写っていませんがさらにフィリップ・ベルナシオンさん、
パスカル・ル・ガックさんと長身な方が最前列に並び圧巻でした!
というわけで、フォトセッションの際は最前列の方々には座っていただくことに。
でも私の前にも数列取材陣の方々がいらしたので、
ちびっこの私は全然上手く写真が撮れず。。。
中央よりも端の方にいた方が全体像が撮れたなぁ。。。
せっかくの山本シェフのピース写真もブレブレでした(ごめんねm(_ _)m)
途中、前列と後列を入れ替えようというご提案があったんですが、
前列の方々からまさかのブーイングが(笑)
というわけで、結局最後までこのままの体勢でした。
そして何をきっかけにか分からないんですが、突如ウェーブまで起こりだして♪
相変わらず動画の撮り方が分からない私は撮り損ねてしまいましたが、
有名ショコラティエの皆さんが、とっても無邪気に楽しそうにウェーブを
してらっしゃる姿をしっかりと記憶に刻み込んできました!
最後に、関西を代表する若きショコラティエ☆
2007年のワールドチョコレートマスターズ優勝者である
ナオミミズノ×洋菓子マウンテンの水野直己シェフが
今回の「サロン・デュ・ショコラ」のパンフレットの表紙になっている
扇形のピエスを持って登場されました!
絶対後で写真ちょうだいね~と言われるので(笑)
頑張って撮ったんですが・・・ごめんなさいm(_ _)m
取材陣でごった返す中では、これが限界でした~。
水野シェフって一種独特な雰囲気をお持ちなので、
素晴らしくアーティスティックな存在感をはなってらっしゃいますよね~。
こんな風に楽しい雰囲気の中、プレスプレビューは終了。
なんと言ってもショコラティエの皆さんが、この雰囲気をとても楽しんで
らっしゃるのが印象的で、ぜひ日本を好きになっていただきたいなぁと思いました。
翌日会場でもパチリ☆
それにしても素敵な笑顔すぎません?と思ったら、
私の背後で土屋シェフがイタズラをされていたもようです(笑)
土屋シェフにお会いした第一声が・・・「相変わらず色白いね~」って。
とりあえず覚えてていただけて嬉しかったです^^;
話を戻して・・・ナオミミズノさんでは、今年はスティックショコラが登場!
カラフルで可愛らしいビジュアルですね。
パッケージも一新され、ブラウンにドット柄のBOXが素敵~。
今年は新作がたくさん登場していて、どれにしようか悩んじゃいます。
でも東京から持って帰ると状態が悪くなってしまうので、
京都でゆっくり購入させていただきますね~。
京都の「サロン・デュ・ショコラ」には既に出店されていましたが、
新宿店は今年初登場のドゥブルベ・ボレロさん。
渡邊シェフが、地道に努力とプレゼンを重ねられた賜物です。
ボレロさんがフランスに行かれる際にアテンドしてくださる
フランス人の方も助っ人に来てくださっていました。
ボレロさんでは、ドモリやプラリュのクーベルチュールに
テーマの“ジャポン”に沿い、和素材の中でもシェフがこだわりぬいた素材
古酒・黒七味・柚子・山椒・シソ等を合わせた新作ショコラが多数登場していました。
会場でお会いした食のプロの皆さんも、フレッシュでとても状態がよく
素晴らしく美味しいね~と絶賛されていました。
普段なかなか食べる機会のない海外のショコラももちろん魅力的ですが、
よく考えると日本のパティスリーでも、この時季にしか
ショコラを作られないお店も多いので、稀少さという点では同じなんですよね。
そして日本でいただくことを考えると、日本のショコラの方がやはり鮮度が格段に上なので、
香りや風味の広がり方が素晴らしく感じられます。
以前はついついたくさん購入してしまっていましたが、
ショコラティエさんのショコラひと粒にかける想いを知れば知るほど
ひと粒ずつ大切にいただかなければ・・・という気持ちにさせられます。
日本人が考える“JAPON”とフランス人が考える“JAPON”
その発想、テイストの違いに注目していただくのも楽しみですね♪
クラブハリエの山本シェフが作られたピエスモンテ。
こちらも“ジャポン”をイメージして作られているんですね。
(実はこの前日も関西で別のピエスを製作されているところを拝見しました)
でも、あれっ???シェフとピエスのツーショット写真撮ったつもりだったんだけど・・・
ピエスの写真しかないのはなぜ~? ごめんなさいm(_ _)m
別の試食会での記事で思いっきりシェフのお写真もUPするからね^^;
クラブハリエさんでは、あのWPTC2010での優勝作品を販売されています。
このボンボンショコラについては、またゆっくりレポさせていただきますね。
私も初日の朝イチにちょこっと並んで、色々なショコラを購入してきました。
2月の講座のテーマが、ヴァレンタインショコラだから・・・と言い訳しつつ(笑)
新宿店に続き、関西でも京都店で2月2日から「サロン・デュ・ショコラ」がスタートします。
まだまだショコラ漬の日々が続きそうです。。。