Kubler(キュブレー)

2010.12.24

パリツアーwithモンプリュ2010 index

アルザス・ストラスブールへ
THIERRY MULHAUPT(テュエリー・ミュロップ)
NEAGEL(ネゲル)


 
 

 
昨年、マルシェ・ド・ノエルを巡る並木麻輝子先生のツアーでは
厨房見学もさせていただいたパティスリー Kubler(キュブレー)
サロン・デュ・ショコラ@新宿伊勢丹でもお馴染の日本人シェフ
浅見欣則さんがご活躍されているパティスリーです。

昨年はノエルの電飾が煌めく時間にお伺いしたので、全く印象が違いました。

 
 
 

 
路面に面したショーケースには、アントルメサイズのガトーや
ヴィエノワズリーがずらりと顔を揃えます。

特注でオーダーが入っているわけでもないのに、フランスではあたりまえに
このように大きなサイズのお菓子が並べられているんですよね。
日仏のお菓子文化の違いを感じる瞬間です。 

 
 
 

 
タルト・シトロン、サントノレ、フォレ・ノワールなどのクラシカルなお菓子の数々。
シンプルなタルトから華やかなアントルメまで、眺めているだけでウキウキしてきちゃいます♪

 
 

 
さらに私のテンションが上がったのが、クグロフやシュトロイゼル、
クイニーアマンなどの大きな焼き菓子達。
日本ではこういうディスプレイってなかなか見ることがないですものね。

重さによって値段が違ってくるので、それぞれのお菓子に
三角形のプライスカードが直接突き刺されています。
この姿がなんとも可愛くカジュアルで、好きなんです♪

 
 

 
店内のショーケース奥にはヴィエノワズリーの棚が。
 
こちらにはクロワッサンやブリオッシュ、エスカルゴといったヴィエノワズリーや
プティサイズのシュトロイゼル、そしてやはりクグロフが並べられていました。
 
路面に面したショーケースのクグロフには粉糖がふられていたけど、
こちらにはふられていないので、購入する時にふってくださるスタイルなのかしら?

フランス菓子でシュトロイゼルというと、小麦粉、バター、砂糖、
シナモンなどを混ぜて、ポロポロの粒状にしたものを指しますが、
アルザスではこのように、ブリオッシュ生地の上にシュトロイゼルを重ねた
発酵菓子をシュトロイゼルと呼ぶんですよ。
間にクレーム・パティシエールが挟まれているものも見たことがあります。
シンプルながら、生地の美味しさがしみじみと伝わってくるお菓子。。。
アルザスの地方菓子は、小麦粉好きの私にはたまらない美味しさのものばかりなんです❤

昨年のマルシェ・ド・ノエルの時季には、この棚にマナラちゃんがいました~。

 
 
 
 

 
プティ・ガトーは、昨年も今年も奥のサロンで何種類かいただきましたが、
どれもクラシカルな作りで、甘さもしっかりとあり、お酒もしっかりと効いています。
昔懐かしいクレーム・オ・ブールのお菓子もあるんですが、
口溶けがよく、全くもたれることなく最後まで美味しくいただけました。

でも私のお気に入りは、やはり先程の大きな焼き菓子や
上の写真で、プティ・ガトーの上の段に並べられているクッキーの数々。
こちらもグロ(大きな)サイズなんですよ。

 
 
 


 
上の写真が大きなサイズ、中央の写真が小さなサイズのクッキーたちです。 
実は昨年、私もそんなに期待せずに(ごめんなさい。。。)
小さなクッキーの詰め合わせを購入したんですが、
これが想像以上にと~~~っても美味しかったんです!

アルザスでは、どこのお店でもこういうクッキーの詰め合わせが販売されていた気がします。
紙箱にセロファンをかぶせてあるだけで、シリカゲルとかも入っていないんですが、
日本まで持ち帰っても、全然割れたり湿気たりしていませんでした。
色々なお味を一つずつ楽しめるので、お土産にもお薦めですよ♪
その昔…こういうクッキーの詰め合わせをヴァレンタインに作ったことを
今想い出しました(笑)

 
 
 

 
ボンボン・ショコラやマジパンも。

マジパンの表情・・・日本とは可愛いの基準が違うのかな^^;

 
 
 

 
せっかくなので、昨年並木先生のツアーで厨房見学させていただきた時のお写真も♪
こちらが浅見欣則シェフです。 
昨年のクリスマスの時期にお伺いした時に在仏8年、32歳とおっしゃってた気が。。。 
(プラマイ1、2年の誤差はお許しくださいm(_ _)m)
でもそのぐらい、フランス経験が長いのにまだお若いシェフなんです。
 
2008年に初めて、サロン・デュ・ショコラ@新宿伊勢丹に出品され、
浅見シェフご自身も2008、2009年と来日されていて、
明るく、優しい笑顔と、楽しいトークが印象的な方でした。
でもお店の方もとてもお忙しく、2010、2011年は出品はされるけど
来日はされないとのこと・・・残念ですね。

この時は、2010年に出品されるというボンボン・ショコラを
ひと足お先にお味見させていただきました。

 
 
 

 
そして厨房のいたるところに、このように使いこまれたクグロフ型が!
型のビジュアルからも美味しさが伝わってきますよね~。

アルザスに行くとクグロフ病にかかって、ついつい買い込んじゃう私。。。
どんなサイズでも間違いなく1個ペロッと食べちゃいます^^; 
サクッ、しっとり、ふわっとした食感で、周りにはグラニュー糖、
しっかりとラム酒の効いたレーズンが入っているタイプが好みかな。
外側のサクッと感と内側のしっとり感のコントラストが楽しめるので、
間違いなく大きなサイズの方が美味しいですよね。

ストラスブールでは滞在時間4~5時間だったので、
今回はこのぐらいしか回れませんでした★
もう少し1軒、1軒ゆっくり味わいたかったなぁ。。。
マルシェ・ド・ノエルが美味しく楽しいノエルの時季がいいか、
フルーツが美味しく、青い空の時季がいいか・・・迷うところですね。

 
 
 
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Patisserie Kubler
29, avenue des Vosges 67000 STRASBOURG
http://www.kubler.fr/

 
 
 
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フランスツアー with モンプリュ、やっと3日目が終了です。
4日目は、2件プラス@しかパティスリーさんはまわっていないので
もうゴールは見えてきているんですが(笑)
今年中にはやっぱり無理かもしれません。。。m(_ _)m
でもクリスマスアントルメ&焼き菓子を来年にすれば大丈夫かも!?
それも季節感がなくておかしいかな・・・でもそうしようかなぁ。。。

昨年の並木先生のツアーも混ぜて書いちゃうという技(?)を覚えたら、
長くなっちゃうけど、楽しくなってきちゃったので、昨年お伺いした中で
ラデュレと並び私のテンションがグン!とUPしたお店のノエルの様子を
クリスマスにお届けしようかなぁ。。。

クリスマス時期(12/20~26)は、毎年ほとんどパティスリーさんに
お伺いすることがないんですが(お電話するのもはばかられますものね)
なんだか今年はよく出かけている気がするなぁ。。。
ロマンティックなお出かけはひとつもないですけどね(笑)

 

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