THIERRY MULHAUPT(テュエリー・ミュロップ)

2010.12.22

パリツアーwithモンプリュ2010 index

アルザス・ストラスブールへ

 
 

 
昨年マルシェ・ド・ノエルの時季にアルザスに行ったにも関わらず、
定休日のためお伺いすることができなかった
THIERRY MULHAUPT(テュエリー・ミュロップ)
ず~っと心残りだったんです。。。
だから自由時間の間に、もう一度一人お店に戻って色々と購入してきました。

明るいオレンジ色のシェードとフラッグが目印です!

 
 
 

 
表のショーウィンドーには、タルト・オ・フリュイなどのアントルメがずらり。
常時このようにたくさんのアントルメが販売されているところが
フランスらしい光景ですよね。

 
 

 
ミュロップ氏は、パリのダロワイヨやアルザスのジャックなどで修業。
ドゥー・パティスリー・カフェ@東京の菅又シェフも修業されたお店です。
以前に菅又シェフがミュロップのパンデピスを再現したいんですが
素材等もあり、全く同じにというのは難しいです。。。とおっしゃっているのを聞いて以来、
本家ミュロップのパンデピスが気になって気になって・・・
実はいただきもののミュロップとドゥさんのパンデピスを
こっそり食べ比べしちゃってました^^;

  

 

 
なので私の頭の中ではミュロップ=パンデピス&クグロフのイメージがあったんですが、
こんなにも洗練された生菓子もたくさん取り揃えられているんですね。

タルト・シトロン、オペラ、エクレア、ミルフィーユ、フォレノワール
モカドールなどのクラシカルなお菓子から、パッション、ライムなどの
色鮮やかなムースまで・・・
でもせっかくこの季節に来たので、フランスならではのフルーツの美味しさが
堪能できるお菓子が食べたいなぁ。。。

 
 
 

 
先日のル・プレジールさんでのスイーツ講座で、坊シェフが
パルメザンチーズのガレットを作ってくださったのを見て、
どこかで見たことあるなぁ。。。と思っていたら、ここだったんだ!
こんなアントルメサイズのサレ系タルトが普通に販売されてるんですね。

  

 

 
パウンドケーキやプティ・サイズのサブレ、ムラング、レッカリー
カヌレ、パート・ド・フリュイ、ボンボンショコラなどなど。。。
あまりにも種類が多すぎて、目移りしちゃいますね^^;

狭い店内に、ありとあらゆるお菓子がギュギュッと詰まった
まるでお菓子のおもちゃ箱のような、ワクワクと楽しい空間♪

  

 

 
大きな焼き菓子は、帰国日が近かったら買いたかったなぁ。。。

 

 
でも、クグロフはやはり我慢しきれずに購入~♪
表面にグラニュー糖がたっぷりとまぶされているので、
さぞかし甘いのかと思いきや、逆に生地自体の甘さは控えめに。
きめ細かくしっとりとした、口あたりがやさしい風合いの生地感。
鼻腔をくすぐる発酵香がたまりません!
この美味しさを知っちゃうと、クグロフ丸ごと1個食べちゃう病は治りそうにないなぁ。。。

    


 
主役の(←私の中では?!)パンデピスは、奥のコンフィチュールの棚に
意外にもひっそりと置かれていました。

「LINGOTD’EPICES(ランゴ・デピス)」というケーク型のパンデピスは
クラシックとショコラ、ジャンジャンブルの3種類。
季節によってフレーバーが少しずつ変わるのかな。
この時は、ショコラや焼き菓子にもジャンジャンブルものが多かった気がします。

その横にさらにひっそりとベラベッカの姿も。

 
 

 
タブレットも色々な種類が取り揃えられています。
ミルク系 or ノワール系にしようか、ナッツ系 or フリュイ系にしようか
しつこく悩み続ける私^^;

 
THIERRY MULHAUPTの2号店「EPICE ET CHOCOLAT(エピス・エ・ショコラ)」には、
店名の通り、エピスを使ったお菓子とショコラが数多く取りそろえられています。
ひとつひとつ丁寧に包装されているので、お土産を選ぶにはこちらのお店がお薦め!
本店よりもスタイリッシュな雰囲気のお店です。
でも生菓子も!という方はぜひ本店へいらしてみてください。
私は本店の方の、いい意味で雑然とした温もりのある雰囲気が好きだなぁ。。。

  

 

 
とりあえずお土産はこんな感じで。
なんとなく魅かれたモワルー・パンデピス(円系の)は、かなりのヒットでした!
むっちりと半生の生地から香り立つ馨しいエピスの香り・・・
もっと買っておけばよかったな。。。

パンデピスには、気泡が大きくてもそもそとしたパンに近いタイプと
しっとりとしたケークに近いタイプがありますが、
こちらのランゴ・デピスはまさに後者の代表!
スパイスは強すぎずマイルドな効かせ具合で、
スパイス風味のしっとりときめ細かいケークという感じかな。
エピスが苦手な方や初体験の方にも食べやすいテイストですので、
お土産向きのパンデピスだと思います。
でも逆にマニアックなエピス好きさんには、少し物足りないかな^^;

  

 

 
テュエリー・ミュロップは、この日一番最初に訪れたパティスリーで、
その後色々と他のパティスリーも訪れた後でこの状況に到達するので、
時間軸的には前後するんですが・・・同じミュロップさんのお菓子ということで!

 

 

 
あっ、どこかわざとらしいアングル・・・気づいちゃいましたか~?
妙にナイフをクローズアップしたアングルですよね^^;

私ご愛用の貝印さんのナイフ。もちろんフランスにも一緒に連れていっちゃいました~。
高級ブランドで切れ味が素晴らしいナイフは数多くありますが、
携帯用としては、こちらのさや付のナイフがピカイチ☆
貝印さんのSELECT100というシリーズのナイフです。
私の周りでは、すっかりみんなの人気者に♪

  


 

 
日本ではまず食べられないフレッシュのタルト・ミラベルと
タルトの王道 タルト・フレーズ。

なんだろう。。。素直に、ただただ美味しいんです❤
フルーツは果汁が迸りでるほどジューシーで、タルト生地はサクッと軽やか。
タルト・フレーズの生地にはアーモンドのコンカッセが散りばめられていて
香ばしいアクセントに♪ 甘~くやわらかな苺とのコントラストがGoodでした。
 
生地は同じでフルーツを変えるだけ!なんていうつまらないタルトではなく、
さすがお菓子が日常生活に根差しているフランスのタルトだなぁ。。。と感動☆
緑の芝生と青い空の下で食べると、さらに美味しさUPですね!

  
 

 
日本でこの光景はちょっぴり微妙・・・だけど
フランスの空の下ではなんでも許せちゃうから不思議ですね~^^;

  
 
.。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**

THIERRY MULHAUPT
18, rue du Vieux Marche aux Poissons  67000 Strasbourg
http://www.mulhaupt.fr/
 

コメント



PAGE TOP
Ads by Glam