2009, 12 月 アーカイブ
2009.12.31
2009年もあと数時間で終わりです。。。
昨日・・・大掃除が小掃除になっちゃったけど、一応見える範囲はお片付けして、
夜中2時までかかって年賀状も書きあげ、
なんとかかんとか年末を迎えることができました。
と言っても、大晦日の今日も朝からフランス土産を持って某パティスリーさんへ♪
でもそちらで、ず~っと心にかかっていたけど、
ご無沙汰してしまっていた大切な友と、思いがけず久々のご対面(*^^*)♪
年の終りに、ガールズトークに楽しく花を咲かせることができました。
そして毎年恒例、高校サッカー部のランチ忘年会へ。
15歳で出会って、来年はいよいよジャスフォーを迎えちゃうけど・・・
今日集まったみんなは、メタボにもならず頑張ってると思うなぁ。。。
変わらないと思ってるのは自分達だけかもしれないけど(笑)
本質的な中身は変わらないながらも、話すことは少し大人になってたりして、
素敵な社会人、そしてお父さんになってるなぁ・・・って。
私も素敵なジャスフォーを迎えられるように頑張らなくっちゃ!
そこでF君から思いがけないひと言が。。。
たまたま京都に出張できていた彼は、偶然「よ~いドン!」の
年末スペシャル2009 「スイーツ」編を見てしまったようで
(私自身は見忘れてしまったんだけど^^;)
お問い合わせランキング第2位に輝いた、シトロン サレさんの
<塩バターキャラメルのロールケーキ>を私が紹介しているのを見て
その日の夕方に買いに行ってくれたそうなんです!
でも予約なしでは・・・やはり売り切れだったそうで。。。残念★
だけど、なんだかとっても嬉しかったです(*^^*)♪
「よ~いドン!」に出演させていただくようになってから、
お菓子屋さんで、お客さまやパティシエさんに声をかけられる確率が
ぐぐ~んとUPして・・・(関西ではかなりの高視聴率番組なんですよね)
本とに普通にショーケースと睨めっこしてたり、ケーキを食べてたり
シェフと話してたり・・・無防備な時に声をかけられるとドキッとしちゃいます^^;
基本的に人見知りさんなので・・・
今年を振り返ると・・・なんだか春先から慌ただしくて、
夏、秋を過ごした記憶があまりないんです。。。
でも、大切なものが自分の中でハッキリとして、
より一層大切な関係を築いていきたいと感じた1年でした。
新しいものを追いかけて‘食べる’ということよりも、
‘学ぶ’ ‘伝える’ということの大切さを痛感した1年でした。
本と・・・最近はお店に食べに行くというよりもお話しに行ってる感じですものね。。。
私にとっては、シェフのお一人お一人が尊敬すべき大切な先生❤
たくさんのシェフの皆さまに、いつも支えていただいて、
たくさんの感動と幸せをいただいてばかりで・・・ごめんなさい。
そして、本当にありがとうございます。
来年はしっかりと足場を固めつつも、もっともっと深く勉強したいこともあるし、
できればチャレンジしてみたいこともあるんです。
でも・・・すでに1月はかなりタイトに予定が埋まっていて。。。
もっと体力があれば、もっと頑張れるのになぁ。。。
もっと、もっと頑張らないといけないのになぁ。。。
だけど自分に言い訳をすることなく、その時できる限りのことに
全力で取り組んでいきたいと思います!
来年も色々とご迷惑をおかけするかと思いますが、
どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m
そして・・・ガールズトークに付き合ってくださっている皆さま。
来年もよろしくです~(*^^*)♪
2009.12.27
クリスマス焼き菓子講座@よみうり梅田文化センターや
9種類をいただいたクリスマスアントルメの会の様子もレポしたいんだけど・・・
いえいえそれよりも・・・年賀状を書いたり、大掃除をしたり、
1650枚の写真のアルバムを作る方が先だと思うんだけど・・・
まだ昨日の楽しさの余韻が残っているうちに、
ど~しても書きたくなっちゃいました(*^^*)♪
12/26は毎年恒例、クリスマスお疲れさま~の意味も込めて
モンプリュさん、イグレックプリュスさん、菓子sパトリーさん
3パティスリー合同のクリスマス会(忘年会?)
(元町ケーキさんの大西シェフが来られなくて残念でした★)
今年の会場は、ホテルトラスティ神戸旧居留地。
素敵な雰囲気のホテルで、お料理もとっても美味しかったです。
いつもお世話になっている❤大好きなシェフ❤の皆さまが一堂に会する
私にとっては、と~っても幸せなパーティーなんです(*^^*)❤
そのパーティーの中で、昨年から開催されている「クープ・ド・みうち」
各店のスタッフの皆さんがアントルメを作り、競い合うコンクールです。
今年のテーマは「オペラ」
テーマは、1か月前ぐらいに発表になったのかな。
スタッフの皆さんはクリスマス前で忙しい中、試行錯誤を重ねて、
25日のクリスマス終了後、プレゼン用と試食用の2台を作ってくださいました。
イグレックさんとパトリーさんは26日も営業していたので、
本当にお疲れさまでしたm(_ _)m
クープ・ド・モンドさながら、味覚、完成度、オリジナリティ、プレゼンテーションの
4部門を10人の審査員で審査します(味覚の配点が高いです)
シェフに混ざって、私も審査員に^^;
昨年はテーマが決まっていなかったので、
色々な(ある意味ちょっぴり怖いものも)アントルメが登場したんだけど、
やっぱりテーマを決められていると、統一性がでますね!
出品作品も16品と昨年の倍になりました。

まずは、ビジュアルの審査から。
最近は、ビジュアルからそれなりに味を想像できるようになっているはずなんだけど、
このコンクールの作品は、それを裏切るものがあるのが面白いところ^^;
でも今年は昨年に比べて、味覚的にもかなり高レベルの作品揃いでした☆
前日に9種類のクリスマスアントルメを食べたのを忘れて、
普通に美味しくいただけちゃったほど(*^^*)♪
でも秘かに、モンプリュさんの村田スーシェフ、
イグレックさんの多田シェフ、ブーランジュリーの大下シェフ、
パトリーさんの田中シェフの作品も出品されているんですよ~。
もし高順位にランクインしても、最終的にはランク外という規定ながら、
やはりさすがスーパーシェフの皆さんですね。
しっかりと高順位にランクインしてました。
大下シェフのパン屋さん作品は、食べるまで分からなかったけど
(パンデピス風味で私は好きでした~❤ パンデピスお店でも販売されるかも?!
大下さん、シェフ写真ありがとうございました~♪)
多田シェフの作品は・・・アメ細工の美しさとデコレーションの作風でバレバレでしたよ~(笑)

そして、今年の優勝者は・・・モンプリュさんの奥田さんでした~(^^)v
奥田さんは普段から地道に飴細工の練習もされていて、
私も去年からず~っと応援し続けていたので、本とに嬉しいです~(*^^*)♪
(後ろは2位のモンプリュさんの青田君。おめでと~♪)
奥田さんの作品は、3枚並びの最下の写真、左上の
可愛い飴細工に飾られたものです。
きっとプレゼンの点数は高かったでしょうね~。
25日、クリスマス終りの深夜から一生懸命作られたそう。。。
本とに、本とにおめでとうございました~☆
この「クープ・ド・みうち」では、優勝者には、
シェフの皆さまから素敵な(高価な)プレゼントが贈られるのですが。。。
なんと今年は来年公開される某映画内で、俳優Eさんが使われたというこちらの2品。
サイン入りだったら、もっとよかったのにね~(笑)
身内のコンクールとは言いながら、スタッフの皆さんは本とに一生懸命で、
まだ2年目ながら、確実にレベルUPしているのが素晴らしいですね☆
私たちも心して審査しなくっちゃ!
来年はどんなテーマかな・・・今からとっても楽しみです♪
同じ神戸にありながら、普段からとっても仲良しの3店だけど、
ただの仲良しクリスマス会?忘年会?(←どっちなんだろう。。。)
ではなく、こんな風に切磋琢磨しあうコンクールを開催するところも
3店のシェフらしいなぁ。。。と思います。
皆さま今年も本当に、本当にありがとうございました(*^^*)❤
(最終日にアルバム間に合うかなぁ。。。)
さぁ、私も年末に向けて頑張らなくっちゃ!
2009.12.26
ラ・ヴィエイユ・フランス@千歳烏山さんのベラベッカ。
アルザスで11年間修行された木村シェフが作る、冬だけのスペシャリテです。
ベラベッカとは、もともとアルザス語で「洋梨のパン」という意味。
だから木村さんのベラベッカでは、いちじく、プルーン、杏、レーズン、
オレンジ、レモンなど使用される数種類のフルーツのうち、
最も多くの量を使われているのが、セミドライポワールなんだそう。
これらのフルーツ類とアーモンド、胡桃などのナッツ類を、
黒胡椒、クローブ、シナモン、アニスとグラニュー糖を溶かした
キルシュでひと晩マリネされています。
生地はほんのつなぎ程度で、ガルニチュールがあり得ないほど贅沢な逸品☆
まさにフルーツが主役のお菓子屋さんのベラベッカです。
ねっちりと凝縮感のある口あたりで、噛みしめるたびに、
様々なフルーツの甘みと酸味、香りが次々と花開き、
ナッツのカリンと響く香ばしい音感と、スパイスとキルシュの馨しい香りがアクセントに。
地味なビジュアルからは想像できないほどの、凝縮された豊かな味わい。
薄くスライスして、夜のおやつに赤ワインやクリスマスティーと
一緒にいただきたい大人のお菓子ですね。
ドライフルーツ×スパイスのマリアージュ❤
ベラベッカだけでなく、ノエルのコンフィチュールやお紅茶など
この時期色々な形で楽しむことができますよね。
私は大好きなマリアージュなので、1年中楽しめるといいなぁ…とも思うけど、
この時期だけだからこそ、より一層想いを馳せちゃうのかなぁ。。。
このエレガントで馨しい香りに包まれると・・・
頭の中にクリスマスソングが響きだすのは、私だけでしょうか?!
真っ赤なおりぼんがキュートなフェルベール@ニーデルモンシュヴィールさんのベラベッカ。
今回の旅行で、私が一番大興奮して、大人買いしちゃったお店です。
だってお店もお菓子も本と~に可愛かったんですもの❤
(あっ、ラデュレは別格だけど・・・)
思いがけずフェルベールさんともご対面できたんですが、
おとなしくって、可愛らしい・・・まさにコンフィチュールの妖精っていう雰囲気でした。
詳しいレポは・・・またちょっと先にさせていただくとして・・・
アルザスのフルーツがふんだんに使われているこちらのベラベッカ。
アルザスでは夏から秋にかけて、たくさん採れたフルーツをドライフルーツにして、
キルシュなどのリキュール漬けにする習慣があるそう。
フェルベールさんでは、これらの美味しいフルーツを
もちろんかの有名なコンフィチュールにも使われています。
(コンフィチュールの保管庫・・・圧巻でしたよ~)
日本ではあまり使われることのない、アルザス特有のフルーツとして、
クエッチやアンゼリカも使われています。
スパイスにはアニス(シナモンは使われていないのかな?)
お酒はポワールのオードヴィーかな。
ベラベッカって、日持ちのために表面にアラビアガムなどを塗るので、
ねっちりとした食感のものが多いですが、
フェルベールさんのベラベッカは、ぐにゅっと柔らかな質感。
(ちょっぴり変形していたのを、成型しなおしたりして^^;)
フルーツの風味も独特で・・・私はと~っても好きなテイスト❤
コンフィチュール・ノエルと通ずるテイストでした!
フェルベールさん・・・またゆっくりお伺いしたいなぁ。。。。
おまけで・・・フェルベールさんのパンデピス。
一目惚れして、ビジュアル買いしちゃいました☆
よく無事に持ち帰れたものだわ・・・
クッキーとケークの中間の、ねっちり、しっとりとした食感。
アルザスではパンデピステイストってメジャーなんですよね。
プティ・ガトーやマカロン、キャラメル、ショコラにも
パンデピス風味なるものがありました。
お店によってスパイス感は微妙に異なるけど・・・
パンデピス風味も大好きな私❤
もしかして、前世でアルザスに住んでたのかしら(笑)
浅見欣則氏が腕をふるう、ストラスブールの老舗パティスリー
キュブレーのベラベッカ。
今回の旅行では厨房見学もさせていただき、
一足お先に、日本のサロン・デュ・ショコラ向けに考案されたという
ショコラもお味見させていただきました。
ユーモラスに溢れた、とてもキュートなシェフでしたよ~♪
今回食べたベラベッカの中では一番しっかりとしたテクスチャーながら、
齧るとほろっ・・・とパンのようなひきが感じられます。
こちらは、シナモンとキルシュが使われていました。
帰国の翌々日だったこの講座。
本とはもっとフランスのお話をしたかったんですが、
声があまりでなくて・・・申し訳ありませんでしたm(_ _)m
でもベラベッカ初体験という方にも喜んでいただけて良かったです。
まだあまり可愛くないけど(笑)声もやっと少し回復してきました。
っていうか・・・最近本とに回復力の低下を感じます。。。
フランスでは、体力ない~って言ってるわりには、
ユキちゃんってよく歩くし、よく食べるよね~って言われたけど・・・
帰国してからは、充電がすぐに切れちゃう感じで★
ここぞ!っていう時は、火事場の馬鹿力が発揮できるタイプなのかな?!
とはいえ、睡眠時間3時間で毎日朝から晩まで歩きまわるのは、
もう1週間が限界のようです・・・
2009.12.25
お取り寄せ講座@NHK文化センター神戸教室
12月のテーマは、クリスマス焼き菓子でした。
クリスマス焼き菓子ということで、シュトーレン、ベラベッカ、パンデピスなどを。
国内でお取り寄せをしたものと、先日のフランス旅行で購入してきたものを
取り揃えてみました。
こちらは16区@福岡さんのシュトーレン&ヴィンテージシュトーレン。
32cmという大きめのサイズで、お値段も6300円&8400円(ヴェンテージ)と高価なので、
こんな風に大人数で集まる機会がないと、なかなか食べ比べることができないお品。
よみうり文化センターさんの講座とあわせて、20名ほどでシェアをしても
ちょうどいい大きさでした。
●シュトーレン
その形が「おくるみに包まれた幼いイエス・キリスト」に似ていると言われるシュトーレン。
16区さんのシュトーレンは、まさに赤ちゃんほどの大きさがあり圧巻です!
フィリングの素材もとても贅沢で、レーズン、苺、メロン、いちじく、
オレンジ、レモン、チェリーなどのドライフルーツと、オレンジ&レモンペースト、
ナッツ系はアーモンド、スパイスにはシナモン、ラム酒が使われています。
練乳、蜂蜜、葛粉なども入っているので、こんなにもしっとりとした仕上がりなのかしら。
通常のシュトーレンをワインと同じように寝かせて、熟成させたという
こちらのヴィンテージシュトーレン。
温度と湿度の変化が少なく、熟成に適した場所ということで、
九州北部にある廃線のトンネルを使われています。
素材は通常のシュトーレンと同じながら、よりたっぷりのラム酒を含ませ、
約1年間見守りながら大切に熟成されたヴェンテージバージョン。
木箱から取り出した瞬間に、ラム酒の上品で馨しい香りがふうわりと・・・
最初は2本並べて見分けがつくかしら?!と心配でしたが、
放たれる香りが全く違いました!
さらにCutしてみると・・・ヴィンテージの方がよりしっとり、
ほろっとやわらかなテクスチャー。
ドライフルーツがより一層熟成された状態なのが見てとれます。
お味もやはり、ヴィンテージの方が格段とまろやかに熟成されていて、
素晴らしく深みのある香りが鼻腔いっぱいに広がっていきます・・・
ドライフルーツ×ラム酒・・・私この香り大好きなんですよね❤
ただどちらが好きかはお好み次第かなぁ。。。
ヴィンテージの方が、まろやかな一体感が感じられる一方、
通常バージョンの方が、それぞれの素材のコントラストが
くっきりと描き出されていて、インパクトのあるテイストなので。
ただ間違いなく、ヴィンテージの方がアダルトテイストです!
シュトーレンって、周りにたっぷりとまぶされたお砂糖が実はあまり得意ではなく
たくさんは食べられないんですが、こちらは病みつきになっちゃうテイスト。
時が育む、いえ、時間という魔法のみが育むことができる
刻々と熟成されていく奥深い味わい。。。
クリスマスを待つ間に、味の変化を楽しみながら日々少しずついただく・・・
というシュトーレンの醍醐味を改めて感じさせてくれる一品でした。
●シュトレン
パン屋さんからは、ベッカライ・ビオブロート@芦屋さんのシュトレン。
元々こちらのパンも大好きなんですが、昨年いただいたこのシュトレンの味が忘れられなくて・・・
パン同様に、オーガニックの原材料にこだわられています。
シュトーレンにも石臼挽きした有機自家製全粒粉が100%使用されていて、
レーズン、オレンジピール、レモンピール、砂糖、バニラ、イーストも有機素材を使用。
現時点で有機のものが手に入らないバターは、無添加・無着色の北海道バターが使われています。
そして周囲には、粉糖ではなくグラニュー糖がまぶされているのがポイント。
ジャリジャリとした小気味いい食感がアクセントになり、
シュトーレン自体を食べやすくしてくれているんですよね♪
全粒粉の風味と香りが後をひきます・・・
●モーンシュトーレン
変化球ということで、オークウッド@春日部さんのモーンシュトーレン。
シュトーレンというよりもケークのような、サクッツと軽やかな口あたり。
けしの実のプチプチ感と胡桃のカリンと響く音感がアクセントに♪
余韻にシュトーレンらしい、オレンジ、レモンの香りがふうわりと広がります。
モーンシュトーレンは日本ではあまりいただけるお店がないので、
ここ数年毎年いただいているかも。
けしの実の独特の風味と食感を一度ぜひ味わってみてくださいね。
2009.12.24
フランスから帰国して早1週間。。。
クリスマスの雰囲気を堪能することもなく、瞬く間に時が過ぎていってます・・・
年内はもうブログ書けないかも・・・と思ってました★
国内でのお取り寄せ&フランスで購入してきたシュトーレン&ベラベッカを集め、
クリスマス焼き菓子の講座を無事2講座終えたのですが、
全くお土産のお菓子が減った感がないのはなぜ・・・?!
次はこちらをそれぞれカットして、詰め合わせて、
お世話になっている皆さまにプレゼントする準備をしなくっちゃ!
でも本と・・・どんだけ~~~★っていうほどの種類です^^;
なんせこのお菓子だけで、手荷物14kgだったんですもの。。。
そして・・・この講座の準備以外の時間はずっとPCの前に座っていました。
でも原稿を書いていた訳ではなく・・・
今回の旅で撮影した5000枚弱の写真をプリントに出すために、
セレクト&トリミングしてたんです^^;
web上に掲載する写真は修正できるけれど、さすがにプリントにだすものを
全て修正する時間はないので、せめてサイズのトリミングだけでも・・・
と、フランスでも一眼レフの中で日々地味にトリミング作業はしてたんだけど・・・
このトリミングは、90%のサイズにすることしかできなくて、
なんとなく納得のいかないアングルになってたんですね。
で、1枚気になって修正しだすと、結局セレクトする写真全てを
トリミングすることになっちゃって・・・
丸3日かけて、1650枚の写真をセレクト&トリミングしてました。。。
原稿は?ブログは?年賀状は?大掃除は?
年末の忙しい時期、こんなことしてる場合ではないはずなのに・・・
本と・・・自分のA型さん気質がこんなにも恨めしくなったことはありません。。。
でもこれで、アルバムを年末年始には皆さんにお見せすることができるかなぁ♪
昨日は家族で、大好きなお店にクリスマスディナーに行ってきました☆
この1年間、人気のあったmenuの集大成・・・とっても美味しかったです。
やっぱり日本人なのかな・・・
フランスで行った三ツ星のレストランよりも美味しく感じてしまいました。
明日は講座の生徒さんと、クリスマスアントルメの会を催します。
でも先程、某百貨店さんから連絡があって・・・
某店のクリスマスケーキがお渡しできるような状態ではないとのこと。
悪天候でもないのに、どんな状態になっちゃったんだろう。。。
返金するか、当日売りの他のケーキに変更するかしか方法がないと言われましたが・・・
私たちみたいに何種類もいただく中のひとつであれば、諦めもつきますが、
オンリーワンの方は、凄く悲しい気持ちだろうなぁ。。。
皆さまはどんなクリスマスイブをお過ごしですか?
パティシエの皆さまはもう山場を越えられたかしら?!
私は今日はこの後ずっとPCと向かい合うことになりそうですが・・・
皆さま、素敵なクリスマスイブをお過ごしくださいませ☆
2009.12.20
≪並木麻輝子先生と行くクリスマスマーケットと食文化を巡る旅 9日間
プラスパリ延泊4日間 index≫
●12/6 クリスマスマーケット <シュツッツガルト>
クリスチャン(Christian) <ストラスブール>
Le Gruber(D)&クリスマスマーケット <ストラスブール>
●12/7 陶器店街 <スフレンハイム>
ワイナリー(アッカーマン)
アンシ美術館他 <リクヴィル>
キュブレー(Kubler) <ストラスブール>
Le Baeckeoffe(D)&クリスマスマーケット
●12/8 メゾン フェルベール(MAISON FERBER) <ニーデルモンシュヴィール>
CAVEAU MORAKOPF(L)
GILG(ギルグ) <マンステール>
マンステールチーズ農家見学
CAVEAU St PIERRE (D) <コルマール>
●12/9 フレッソン(Fresson) <メッス>
オーバーワイス(OVERWEIS) <ルクセンブルク>
ナミュール(Namur)
ジェナベ(Genaveh)
um dierfgen(D)
●12/10 MOET & CHANDON(シャンパンセラー見学) <エペルネ>
Brasserie du Boulingrin(L) <ランス>
フォシエ(Maison Fossier)
ラ・プティット・フリアンド(La Petite Friande)
●12/11 朝市&ヴェルサイユ宮殿中庭 <ヴェルサイユ>
パスカル・ルガック(PASCAL LE GAC) <サン・ジェルマン・アン・レー>
カール・マルレッティ(Carl MArletti) <カルチェ・ラタン>
ジェラール・ミュロ(Gerard Mulot) <サンジェルマン・デ・プレ>
ジャン=シャルル・ロシュー(Jean-Charles Rochoux)
<サンジェルマン・デ・プレ>
パトリック・ロジェ(Patrick Roger) <サンジェルマン・デ・プレ>
ローラン・デュシェーヌ(Laurent Duchene) <郊外/Glaciere>
ジャック・ジュナン(Jacques Genin) <マレ・バスティーユ>
ジャン=ポール・エヴァン(jean-Paul Hevin) <オペラ・マドレーヌ>
ラデュレ(Laduree) <シャンゼリゼ>
●12/12 ギャラリー・ラファイエット(LA FAYETTE)
GROM <サンジェルマン・デ・プレ>
da rosa <サンジェルマン・デ・プレ>
ANNE MAISONNE
ル・ボン・マルシェ
セーヌ川ディナークルーズ
●12/13 BAR A PAIN <マレ・バスティーユ>
ジャック・ジュナン(Jacques Genin) <マレ・バスティーユ>
ルーヴル美術館
ヴェルサイユ宮殿 ラデュレ(Laduree)
ラデュレ(Laduree) <プランタン・パリ高島屋>
カフェ・ドゥ・ラ・ペ
オペラ・ガルニエ
●12/14 オランジュリー美術館
凱旋門
デ・ガトー・エ・デュ・パン(郊外/Pasteur)
ノートルダム寺院
ラデュレ(Laduree) <サンジェルマン・デ・プレ>
ルドワイヤン(LEDOYEN)
●12/15 エッフェル塔
ル・プレ・カトラン(LE PRE CATELAN)
ラ・メゾン・デュ・ショコラ(La Maison du Chocolat) <マドレーヌ>
ラデュレ(Laduree) <マドレーヌ>
アンジェリック・チバ(ANGELIQUE CHIBA) <マドレーヌ>
●12/16 ラデュレ(Laduree) <シャンゼリゼ>
ラ・メゾン・デュ・ショコラ(La Maison du Chocolat)
<シャルル・ドゴール空港>
2009.12.18
昨夜13日間にわたる怒涛のフランス旅行から帰国しました。
アルザス&ルクセンブルク、そしてパリのクリスマスマーケットと食文化を巡る
並木麻輝子先生のツアーに参加してきました。
でも最後パリに1日半しか滞在できない内容だったので、さらに4日間延泊。
パリ初体験の妹を呼び寄せ、観光やショッピング、食を満喫する予定だったんですが・・・
アルザスが思いのほか暖かかったので油断していたら、
パリの最終4日間ほどがマイナス気温の極寒で・・・
歩き続け、食べ続けの睡眠不足と疲労困憊の身体にはかなりこたえたようで、
最後の最後で体調を崩してしまい、声が出なくなってしまいました★
でも年末までの10日間、講座などの予定がいっぱいなので、頑張らなくちゃ!
PCを持って行ったにも関わらず、毎日ベッドになだれ込むように寝ていたので、
メールにもお返事できず、申し訳ありませんでした。
とりあえず今朝のうちに全て返信できたと思いますので、
もしできていない方がいらしたら、再度ご連絡いただけると助かりますm(_ _)m
(2週間打ってないと、かなり手が遅くなってました^^;)
スーツケースの荷物は20kgまでということで、
少しオーバーで、なんとかギリギリセーフに収めたんですが、
その分手荷物が4個(3個は全てお菓子です★)20kgオーバーになってしまい
身体がバキバキです・・・
今月の講座のテーマがクリスマス焼き菓子なので、教材にしようと
買いこんだベラベッカが、かなりの重量でした・・・
どうもお菓子だけで、10万円以上使ったもようです^^;
並木先生が親しくされているシェフのお店にもご案内いただき、
写真もたくさん撮らせていただいたので、4000枚以上に・・・
アルバム用にセレクトするのも至難の業ですよね~。
でも早くしないと、どんどん記憶が薄れていっちゃうわ・・・
今回のツアーは「食文化を巡る旅」ということで、お菓子以上に
色々な郷土料理をいただいてきました。
アルザス&ドイツでは、初体験の食べ物も多く、
毎日朝から、チーズとパンも凄い量食べていたし、どんどん身体が重くなっていったので、
スイーツ以外の1年分ぐらいの栄養を採った感じかも・・・
ワインも2年分ぐらい飲んだ気分だし・・・
パリでは、三ツ星レストランにも2軒行ってきました。
そしてもちろんパティスリーも恐ろしい数を巡って・・・
インデックスを作ろうにも、少し時間がかかりそうです・・・
明日から年末までも、取材や原稿、講座と予定がいっぱいなので、
ブログはなかなか更新できないかもしれません・・・
でもこの旅行記は、きちんとまとめてからUPしていきたいと思っています。
早く頭を日本のクリスマス&年末に切り替えなくっちゃ!
それでは、皆さまも素敵なクリスマスをお迎えくださいね☆
2009.12.5

今日からクリスマス前まで、フランスに行ってきます♪
アルザス・ドイツのマルシェ・ドゥ・ノエルを巡りパリへ・・・
ツアーではパリは1日ちょっとしか滞在できないので、数日間延泊して
パリの食とクリスマスの街並みを楽しんできたいと思います。
(ここにきて、体調が最悪なのが不安なんですが・・・)
帰国後はクリスマスまでの間に、3講座・・・
クリスマス焼き菓子がメインなので、教材になるベラベッカ&シュトーレンも
たくさん買ってこれたらなぁ…と思っています。
なので、暫く音信不通になってしまいますm(_ _)m
帰国後のメールチェックが怖いです・・・
(迷惑メールやメルマガだけでも日々200通以上もくるので・・・)
もしクリスマスになっても、メールをしたのに返事がこない・・・
ということがございましたら、申し訳ありませんが再度ご連絡いただけると助かります。
写真は、モンプリュさんの4周年のお祝いのアントルメ❤
今年は、ケ・モンテベロの橋本シェフに作っていただきました。
周年記念は12/11なので、ちょっぴり早かったんですが、
何もせずに行くのはあまりにも心残りだったので・・・
林シェフ、モンプリュファミリーの皆さま、4周年おめでとうございます☆
当日にお祝いできなくてごめんなさい。。。
5年目もよろしくお願いしますね(*^^*)❤
それでは・・・行ってきま~す♪
2009.12.4
[モンプリュ -1]
3品目は、グラタン・オ・ショコラ。
ショコラのサヴァイヨンソースには、ヴァローナのジバララクテを使用。
甘さ抑えたキャラメル風味のミルクチョコレート(カカオ分40%)
バリエーションが広く、酸味にあうショコラということで
このショコラをセレクトされたんだそう。
ワインには、ソーテルヌの貴腐ワインが使われています。
中のフルーツにもひと手間が加えられていました。
洋梨はコンポートに、マンゴーはキルシュとグラニュー糖であえ、
さらにフレッシュの苺をあわせ、ショコラのサヴァイヨンソース、
ヴァニラシュガーをかけて焼成。
実は温かいフルーツはあまり得意ではないんですが・・・
それぞれにお仕事がほどこされているので、フルーツの風味がクッキリと描き出され、
しかも香りのヴェールを纏っているので・・・上品な美味しさなんです。
それらがさらに、ショコラとワインの芳醇でミルキーな香りが包みこまれて❤
実はこのデザートは、某雑誌のショコラシリーズの為に考案された
「ショコラのこういう食べ方を提案したい!」というひと皿なんだそう。
まだ数回しか作られたことがないそうで、デザートなので
お店に登場することもなさそうだし・・・なんだかとっても優越感☆
誌面を拝見するのも楽しみですね♪
タヒチ産のバニラ(左)とマダガスカル産のバニラ(右)を比べさせていただきました。
ビジュアルも異なりますが、やはり香りの丸みがが全く違いますね~。
ご自分の作られるお菓子の方向性によって、
シェフの皆さまは、色々なヴァニラを使い分けられてらっしゃいますが、
林シェフは、まろやかで甘く香り高いマダガスカル産を使われているそう。
私もクローゼットの中にはバニラビーンズ、
ベッドサイドテーブルにはモンレニオン(100%天然ヴァニラ原液)
ヴァニラの香りに包まれた生活を送っています^^;
ヴァニラシュガーの作り方にも、皆さま興味深々のご様子でした。
最後のお皿は、クレーム・グラッセ・オ・ショコラ&ショコラショー。
冷たいお菓子と温かい飲み物のプレートです。
毎年この時季になると登場するショコラショーには、
ヴァローナのピュアカライブ(66%)とグアナラ(70%)が使われています。
牛乳に同量の生クリームも加えられているので、かな~り濃厚なショコラショー。
ショコラショーって、シェフによって本当に千差万別なんですが、
こちらは私が好きなテイスト&テクスチャー。
香りに奥行きがあって濃厚なのに、後口は意外にスッキリとしていて・・・
通常はジャンドゥジャを添えてサーブされます。
これを溶かしていただくと、またひと味変わって面白いんですよ。
でも、ごめんなさい・・・私ショコラショーを1杯完飲できないんですm(_ _)m
血糖値がピュ~↑っと上がっちゃう感じで、半分が精いっぱい。
ボンボンショコラも3粒が限界で(←1時間おけば、全然大丈夫なんだけど)
ショコラのケーキはいくつでも食べられるのに、どうしてなのかしら・・・
クレーム・グラッセ(アイスクリーム)には、
ヴァローナのピュアカライブ(カカオ分66%)を使用。
果実やローストしたアーモンド、森の香りを思わせる芳香で、
酸味と渋みのバランスのいいショコラです。
卵を使用されていないので、口溶けがよく、とてもなめらかな仕上がりに。
冷凍庫で冷やし固めることなく、作りたての状態でサーブしてくださったので、
その口溶け感は、本当に素晴らしかったです♪
その下に敷かれているのは、シナモンのメレンゲ。
ガリッと歯ごたえのある食感ながら、一瞬にしてサラサラ~と溶け消えちゃう儚さ。
クレーム・グラッセと一緒にいただくと、やわらかで華やかなシナモンの香りが
ふうわりと溶け込んでいって、さらに美味しさUP!
ショコラ&スパイス好きの私にはたまらないマリアージュでした(*^^*)❤
実はこちらのシナモン・・・林シェフがかなり惚れこんでいる一品で、
ことあるごとに、現物の香りを嗅がせていただくんですが・・・
シナモンってスパイシーであればあるほどいい!という感じで、
辛味が舌に直接ガツン★とあたってしまうものもありますよね。
でもこちらのシナモンは、まるでお花が開くように、ふうわりとまろやかに、
それでいて、ちゃんとシナモン!と主張のある香りが広がっていくんです。
このシナモンに巡り会われてから、モンプリュさんにはシナモンのお菓子が
続々と登場している気が^^;
今回もご使用されていた、このシナモンやトンカ豆、そしてドモリ社のショコラに関して
ご興味のある方は、デルスール ジャパンさんまでお問い合わせしてみてくださいね。
以上、麗しのショコラ尽くしコースでした。
でも、全員が食べるか食べ終わらないかのうちに、
ショーケースを見に行かれる生徒の皆さん・・・素敵です☆
ほとんど全員の方が、この後イートイン&テイクアウトしてくださいました^^;
すいません・・・撮り忘れてしまったので、以前のお写真ですが^^;
講座後も、シェフと楽しそうにお話をされている皆さんを見ると、
やっぱりこの講座を開講してよかったなぁ…と思います。
シェフとスイーツ好きな皆さまの架け橋になれれば・・・と願っているので、
その一端が少しは担えてるのかなぁ・・・と。
年間100回×4年間も通ってるお店?!って
ご一緒する前には、シェフの皆さまもお友達も不思議がられるけど・・・
林シェフとお話されると、皆さん即納得してくださいますものね。
今の私があるのは、林シェフとモンプリュファミリーの皆さまのお陰だと
いつも本と~~~に感謝しています(*^^*)❤
(ここは話しだすと長くなっちゃので、また後日・・・^^;)
土曜日の午前中というお忙しいなか、本当にありがとうございました。
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店名:patisserie mont plus (パティスリー・モンプリュ)
住所: 兵庫県神戸市中央区海岸通3丁目1番17号
電話番号: 078 - 321 - 1048
営業時間: 10:00~19:00
定休日: 火曜日
2009.12.3
スイーツ巡り講座@NHK文化センター神戸さん、11月の講座は・・・
パティスリー・モンプリュさんにて開催させていただきました。
この土曜日クラスがスタートしてから、お店にお伺いする講座は
今回が初めてだったので、ちょっぴり不安もあったんですが・・・
テーブルごとに、皆さんお話が盛り上がられたようでほっとひと安心。
やっぱり美味しいスイーツと素敵なお仲間が一緒だと、
皆さん満面の笑みになっちゃいますね~(*^^*)♪
だけど・・・今回はなぜか前に立ちっぱなしで、シェフとお話をしたり、
テーブルを回ったりしていたので、シェフのお写真等を撮り忘れちゃいましたm(_ _)m
でも、モンプリュさんの写真はたくさんあるのでちょっと前の写真を使いつつ・・・
生徒さんからのご要望もあり、今回はショコラ尽くしのコースを作っていただきました❤
お菓子の説明と、それぞれに何のショコラを使われているのか、
なぜそのショコラを選ばれたのかを話してくれると嬉しいな♪ とお願いすると・・・
それって実は、ユキちゃんが一番聞きたいんでしょ~(笑)って。
その通りでございます・・・やはりよく分かってらっしゃいますね^^;
一品目は、プティサイズのエクレール・ショコラ。
ここ数年エクレアブームで、フォションなどもカラフルなエクレアを展開していますよね。
パリのフォションでは、シリーズ化されたエクレアが販売されていて、
週末には50~60種類が登場するそう!
見ているだけでも、ウキウキしちゃいそうですね♪
モンプリュさんでは、通常エクレアは週末のみの販売で、
それも販売されるのは、エクレール・キャフェのみ。
だからショコラのエクレアをいただける機会は、とっても貴重なんですよ!
先日のお菓子教室で私も初挑戦してみたんですが・・・
まっすぐに生地に絞るのが想像以上に難しくて・・・
美しくフォンダンのラインをひくのも難しいし・・・
シンプルに見えて、全てにおいてバランスよく仕上げるのは至難の業なんですね。
(チューボーですよ!の巨匠でも、2回連続無星ですものね^^;)
ショコラのフォンダンがかけられたシュー生地は、塩を効かせて
しっかりと焼きあげられています。
そして中のクリームに使われているのは、ヴァローナのP125!
やっぱり使ってくださったんだぁ…ありがとうございますm(_ _)m
そう! P125は10月のバースデーケーキのプティシューに使っていただいて
超~~~感動した噂のショコラ❤
どこかで使っていただけるといいなぁ…と思っていたので嬉しい♪
通常エクレアのクリームは、パティシエールにクーベルチュールや
パート・ド・カカオを加えて作られますが、時間が経つと
カカオバターがかたまり、口あたりが硬くなってしまうので、
林シェフは今まで、エクレール・ショコラは作らない!っておっしゃってたんですね。
でもこのP125は、カカオの油脂分と固形分比率を逆転
(油脂分:固形分=57.5%:42.5%)させることで、
食感や口どけの悪さを解消したという画期的なショコラなんです!(詳しくは、こちらで)
酸味と苦みのバランスがよく、カカオのインパクトの強いなめらかなクリームと、
しっかりと焼きこまれた、塩気の効いたシュー生地のバランスが
とても素晴らしいエクレール・ショコラ❤
でも・・・残念ながら、今後もお店で作られるご予定はないそうです。
私もまだ、このプティサイズで、数回しかいただいたことがないんですが、
いつの日か、普通のサイズでたっぷりといただきたいなぁ・・・
2品目は、クレーム・ブリュレ・オ・ショコラ。
粉糖のたっぷりかかった真っ白なメレンゲの中には、
ショコラのクレームブリュレと真っ赤な苺が隠れています。
フレッシュな酸味の苺は、苺のリキュールでマセレし、エレガントな香りのヴェールを纏わせて。
こちらのショコラには、イタリア・ドモリ社のミルクチョコレートが使われています。
(以前にサロン・ド・テ・ジャマンさんの講座で、
同じくドモリ社のアリバ・ナシオナル(75%)を使って
作っていただいたフォンダンショコラも絶品だったなぁ❤)
野性的な風味のショコラに、トンカの香りを合わせ、
メレンゲにもバニラを少し効かされた香りのハーモニーを堪能できる一品。
メレンゲの表面だけをパリッと焼成するのは、林シェフの十八番ですが、
ほんのり温もりの感じられるパリッ、ほわっと不思議な口あたりのメレンゲと、
とろんと口溶けなめらかなブリュレ、そしてジュワ~とフレッシュ感溢れる苺・・・
小さなココットの中に、食感と温度差の見事なアンサンブルが封じ込められています♪
トンカ豆の現物も見せていただきました。
皆さん現物をご覧になるのは初めてで、興味深々のご様子。
さくら餅のような、ヴァニラのような、杏仁のような・・・
日本人にも馴染みやすい、甘く穏やかな香り・・・
牛乳に入れて沸かすと、ほんのりと甘い香りがうつって癒されますよ~と
お薦めして、ひと粒ずつお土産にいただいちゃいました♪