2009, 11 月 アーカイブ

パティスリー・ラヴィルリエ -2

2009.11.30

Patisserie Ravi,e relier(パティスリー ラヴィルリエ) Open☆
パティスリー・ラヴィルリエ -1

 
 
 

 
2日目は、初日より種類が増えていたのがちょっぴり悔しいかも^^;
このあと、ミルフィーユやサントノーレ、チーズケーキも登場していました。

 
 
 

 
プティ・ガトーは7種類を購入。 って・・・全部茶色じゃん。。。
お菓子に関しては、どうしても見た目の可愛さだけでは選べないんですよね^^;

左上から時計回りに・・・

 
 
 
 
●サヴァラン・オ・テ

 

 
セイロンティ―のルフナを、シロップにも生地にもふんだんに使ったサヴァラン。
やや粗めの生地は、たっぷりとシロップを抱きかかえています。

お紅茶風味ののサヴァランって珍しいですよね。
シェフこだわりのラム酒もたっぷりと使われているので、
ルフナの芳香と相まって、なんてふくらみのある芳醇な香りなのかしら・・・

シャンティにもルフナの茶葉が散らされていて、まるでミルクティーのようなテイストに。
中心のルフナ風味のパティシエールも、香り高くて美味しかったです。

 
 
 
 
 
●サン・マルク・マ・ファソン

 
マ・ファソンは、仏語で “私らしく” “自分流” という意味。
ヴァニラのクリームにコクをだし、“ラヴィルリエ風”に仕上げたサンマルク。

タヒチ産ヴァニラにエキストラクトを加え、コクをだしたクレーム・ヴァニーユは、
まるでアイスクリームのような濃厚な口あたり。
まったり濃厚なクレーム・ショコラと、しっかりとビターにキャラメリゼされた
ビスキュイ・ジョコンドと一緒にいただいても、負けない存在感があります。

シンプルで美味しいフランス菓子を伝えていきたい・・・
と考える服部シェフお薦めの一品です。

 
 
 
 
 
●タルト・タタン

 
 
コンベクションオーブンに4時間入れて、じっくりと極限まで
紅玉の風味を引き出したタルト・タタン。
煌めく琥珀色にうっとりしてしまう、見目麗しいタタンです。

羊羹のようなねっちりとした口あたりのタタンに出逢うのは久々かも~♪
ちょっぴり温めて、アイスクリームを添えていただきたくなるような
重厚で趣深い酸味が広がる、味わい深いタタンでした。
 
紅玉の季節だけの限定商品なので、ぜひ味わってみてくださいね。

 
 
 
 
 
●シュー・ア・ラ・クレーム


    

 
しっかりと焼きあげられたシュー生地に
クレーム・パティシエールをたっぷりと詰めて。

しっとりと軽やかな食感ながら、味のある生地と、
バニラの香り高く、ぽってり、まったりと濃厚な口あたりのクリーム。

プティサイズながら、存在感のあるシュー・ア・ラ・クレームです。

つづきます・・・

 
 
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店名:Patisserie Ravi,e relier(パティスリー・ラヴィルリエ)
住所:大阪市北区神山町2-6
電話:06-6313-3688
定休日:火曜日
営業時間:10:00~20:00

 

パティスリー・ラヴィルリエ -1

2009.11.29

Patisserie Ravi,e relier(パティスリー ラヴィルリエ) Open☆

 
 

 
オープン前日にご紹介したパティスリー・ラヴィルリエさん。
オープン当日、翌日(11/24,25)と2日連続、朝一番からお伺いしてきました!
2日目はお祝いのお花がもっと増えて、パリの街角のお花屋さんのような雰囲気でしたよ♪

シェフもマダムも珈琲の焙煎を学ばれているので、
ゆくゆくは2階がサロンになる予定なんですよ。
大阪駅近くで、美味しいお菓子と珈琲が愉しめるようになるなんて・・・
お仕事帰りのOLさんに喜ばれそうですね♪

  
 
 
 
 
お店の正面からだとちょっと見にくいんですが・・・
斜め左側から見ると、キュートなロゴの吊看板が!
フランスのお店では、このようなお店をイメージした可愛らしい吊看板が
それぞれのお店に掛けられていて、私もよく写真を撮ってくるんです。
 
 
 

 
本と、可愛いですよね~d’
上の吊っている部分は、服部シェフが、秋にフランスに行かれた時に
購入してこられたというこだわりよう。

ロゴは、シェフが洋梨をむいている姿なんですって。
しかも・・・洋梨の上の葉っぱの部分は、ひそかに
Ravi,e relierの “r” のフォルムに♪

お店に行ったら、ぜひ確認してみてくださいね~♪

 
この取っ手もフランスで購入されたもの。

でもね、中にバネとかが入っていないので動かないんです^^;
つかんだら、そのまま押してくださいね。。。

 
 
 
 

 
店頭でお出迎えしてくれる、ロボコン?!も可愛いですね~♪

 
 
 

 
そろそろ中に入りましょ~♪

入ってすぐ左手に焼き菓子の棚、正面に生菓子のショーケース、
右手にはヴィエノワズリーやコンフィチュールの棚があります。

 
 
 
 

 
プティ・ガトーはオープン初日から、20種類ほどが用意されていました。

 
 
 

 
ショーケースの上段、フランの左側には、琥珀色に煌めくタルト・タタン☆

 
 
 

 
マカロンは、フランボワーズ、ショコラ、パッションフルーツ、カシス、バナナの5種類。

軽いサクッとした食感の後に、生地が儚く溶け、素材の香りが引き立ってくる・・・
これが服部シェフの理想のマカロン像なんだそう。

 
いただいてみると・・・生地は、はふっと優しく儚い食感で、
どことなく和菓子のようなイメージにも感じられます。
クリームにはピューレなどが贅沢に使われていて、
それぞれのフレーバーがしっかりと感じられます。
5個入りのセットは、プレゼントにお薦めですよ!

 
 
 
 

 
ショーケースの上には、フランスの伝統菓子が。
 
モワルー・ショコラ、ファーブルトン、カヌレ、コンヴェルサッション、ポン・ヌフ。

 
 
 
 

 
クロワッサンやブリオッシュ・ア・テットなどのヴィエノワズリーも
今後どんどん増やしていかれるご予定だそう。

 
外から見える場所にもヴィエノワズリーが並べられています。
 
お店のお向かいには、コインパーキングがたくさんあるので
お車で来られても安心ですよ。

  
 
 
 
 
焼き菓子も15種類ほどが勢揃い。
 
たっぷりと美味しいケークを食べてほしい!というシェフの思いが込められた
ちょっぴり大判のケークが嬉しいですね♪
 
 

 

 
シェフが気に入られて、スリランカから直接取り寄せられているというお紅茶。
現在は、ルフナとウバを販売されています。
 
ご出身地の岐阜県には、色々と美味しい素材があるので
それらをどんどん使っていきたいとおっしゃる服部シェフ。 
コンフィチュールも、今後もっと種類を増やしていかれたいそうですが、 
岐阜県産の無農薬柚子にスリランカ産のシナモンをあわせた
コンフィチュール・セドラ・ア・ラ・キャネルが、今のお薦めだそうですよ。
 

 
オープニング初日。やっぱり心なしか笑顔がお疲れ気味の服部シェフ。。。
もう少し落ち着いてから、ゆっくりお話をお伺いしにきますね。

  
 
 

あれもこれもと買いこんでしまったお菓子の数々・・・
でも感想をお伝えしようと、夜中に写真を撮りつつ3時間かけていただきました★

 
 
 
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店名:Patisserie Ravi,e relier(パティスリー・ラヴィルリエ)
住所:大阪市北区神山町2-6
電話:06-6313-3688
定休日:火曜日
営業時間:10:00~20:00

パティスリー・タンドレスのチューリップ☆

2009.11.28

パティスリー・タンドレス ☆ サロンオープン
パティスリー・タンドレスのタンドレス

 
 
 
●チューリップ・オ・ドゥー・パルファン


  

「コーヒーとチョコレート、マスカルポーネのクリームを層にした
 ティラミス風のデザート」

ネーミングのチューリップは、グラスのフォルムから。
チョコレートが加わっているけど、いわゆるティラミスですよ!
と山口シェフはおっしゃったけど・・・
ティラミス?! そんなひと言で片付けてしまっては申し訳ありません!
ティラミスを遥かに凌駕した、コーヒーとショコラのお菓子。
最下層のショコラのソースがかなりポイントになっている
今回一番サプライズ感の大きなデザートでした☆

そう、プティ・ガトーというよりアシェット・デセールを
いただいているような繊細なテクスチャーのデザート。
チューリップグラスに入れないと成立しないお菓子なんですね。

元々コーヒーとショコラは大好きな素材なんですが、
好きだからこそ、心から美味しい~と思うハードルが高くなってしまって・・・
でも山口シェフのスペシャルなコーヒー&ショコラの使いには、
いつも乙女心をキュンとつかまれちゃいます(*^^*)❤

    

 
 

 
コーヒー豆を牛乳でアンフュゼし、さらにコーヒーを加えたコーヒーのムースは、
ほわっとエアリーナ口溶けながら、かなりのビターテイスト。
やはりコーヒーテイストはこうでなきゃ!と頷かされるビター感です。

マスカルポーネのクリームは、まったりとやわらかな口あたりで、
ほのかな酸味が感じられます。
 
ショコラのバヴァロアはなめらかなくちあたりで、そして・・・
キーポイントとなる、最下層のショコラのソースはビターで芳醇な香り・・・
このソースをからめないでいただくと、あっさりと口溶けのよいテクスチャーですが、
ねっとり感のあるリキッド状のソースをからめていただくと・・・
ガラリと印象が変わっちゃうんです!
こんなにちょっぴりだけなのに・・・
ビターで芳醇な香味のインパクトがなんて絶大なのかしら。

でも、それに負けないコーヒーの存在感もあり、
コーヒー?ショコラ?どちらがメインとも言い難いバランス。
繊細なテクスチャーとインパクトのあるテイストのハーモニーが素晴らしく
コーヒーとショコラのアダルトなマリアージュを堪能できるデザートです☆

 
 
  

 
●シュー・ア・ラ・クレーム


    

「歯ごたえのある固めのシュー皮に、カスタードクリームと
 生クリームを マーブル状に詰めました」

山口シェフのシュー生地を使ったお菓子の中では、
プロフィットロールの美味しさにいつも胸キュン♪だけど・・・
こちらのシューも、シンプルながら奥深く、温もりのある美味しさ。

しっかりと焼きこまれた、ちょっぴり無骨な表情のシュー生地は、
タルト生地のように、サックリとした食感ながら
噛みしめると、ほわっとエアリーな口溶け・・・
クシュとクリームと同化してしまう、ほわほわな生地とは一線を画する、
とても存在感と味わいのあるシュー生地なんです!

  
 
 
 

  
たっぷりのクリームは、カスタードクリームに生クリームを
マーブル状に加えた、まったりとコクのあるテクスチャー。
このぽってりと、切り口からのぞいたフォルムがチャーミングでしょ(*^^*)♪
 
ややシャンティが多めで、エアリーで温もりのあるクリーム。
私はカスタード好きなので、本とはカスタードが多めの方が嬉しいんですが、
(シャンティのもわもわっとした口あたりがあまり得意じゃないの^^;)
このクリームは、余韻にスーっと爽やかな香りが広がるので大丈夫!
 
以前に聞いたお話によると、オレンジキュラソーを効かされているそうなんです。
でも、コアントローではないんですって?!
コアントローは輸送されてくる間に香りが飛んでしまうので
他のお酒を使用されているらしいんですが・・・
山口シェフは、とにかく“香り”をとても大切にされる方なので、
シェフセレクトのお酒は、香りの奥行きが本当に素晴らしいんです。
でもそのために、スペシャルな素材を使いすぎてしまうことも^^;
素材の良さのみがお菓子の美味しさを左右するわけでは決してないけれども、
自分の理想とする味を表現するためには、素材の目利きも
ある意味シェフの妙技のひとつですものね。

なので、これはちょっぴり大人テイストのシュークリーム。
いえ、フランス菓子のシュー・ア・ラ・クレーム!
この贅沢なクレーム・レジェールとシュー生地のマリアージュは
お子ちゃまには、ちょっと贅沢すぎる美味しさです(笑)

 
 
 
 
 
●サランボ
 


     

 
「パリッとしたアメとキルシュの香りがおしゃれなシューのお菓子」

このお菓子で、キルシュの香るカスタードクリームがマイブームになってしまった私❤
(コアントロー系のオランジュの香りも好きだけど・・・)

パリッ、ガリガリッ♪ と力強い音をたてて割れるほど
しっかりと飴がけされた(山口シェフの十八番!)
やや厚めのシュー生地の中に、キルシュとバニラが
しっかりと香るぽってりと濃厚なカスタードクリームをたっぷりと。

サランボはシュー生地のお菓子の中でも、
一番大人テイストで、フェミニンな印象のお菓子。

あっ、また聞き忘れちゃったわ★
何気なくトッピングされている、ひと粒のアーモンド。
このアーモンドがなんとも不思議な食感なんです。
お口に入れると、サクッ、サラサラッ・・・と溶け消えちゃうような、
通常のナッツのガツンとした食感とは真反対の食感。
どんな風に焼成しているんだろう・・・
次回は忘れずにおうかがいしなくっちゃ。

 
 
 
 

 
今回のお菓子も、本当に感動と衝撃の連続でした☆

でも残念ながら、年内はもうお伺いできないかも・・・
クリスマスケーキも・・・無理かなぁ。。。 
片道3時間弱・・・山口シェフのお菓子に逢いに一乗寺に通うようになってから
免許を取っておけばよかった…と悔やむことが本当に多くなりました。
(大学時代、全員一致で強~く反対されたんです★)
あ~あぁ・・・ サンタさぁ~ん。。。

 
 
 
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店名:パティスリー・タンドレス
住所:京都市左京区一乗寺花ノ木町21-3
電話:075-706-5085 (定休日を除く、9:00~21:00までの間でお願い致します)
FAX:075-702-4984 (9:00~21:00までの間でお願い致します)
定休日:火曜日・水曜日
営業時間:テイクアウト:11:30~19:00(売り切れ次第終了)
     イートイン:13:30~19:00

 

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