2009.1.6 アーカイブ

X’masケーキと一緒にこちらも ☆ ル・シュクレ・クール

2009.1.6

ケ・モンテベロさんにクリスマスケーキを買いに行ったとき・・・
お隣のル・シュクレ・クールさんではこちらを予約していました♪

こちらのブログではル・シュクレ・クールさんは初登場なので
少々説明させていただきますと・・・
大阪の岸辺という地に、関西で、いえ、もはや全国で人気を誇る
ブーランジュリー ル・シュクレ・クールさんはあります。
  
  
シュクレの岩永シェフが、“店を通してフランスの文化を伝たい”
昨年の11/11にお店の隣にOpen されたパティスリーが、ケ・モンテベロさんなんです。
こちらでは、橋本シェフがシェフ・パティシエを務められ、
この1年をかけて、フランス菓子がこの地に浸透しつつあります。

シュクレさんだけの時は、お菓子部門がなかったこともあり、
menuにある、パティスリーというカテゴリーの中で、
「粉と卵で焼いて作った菓子」である
ケーキや、パイ、タルト、クッキー類が作られていました。
今も勿論そちらは健在なんですが、今年から、ガレット・デ・ロアなどは
ケ・モンテベロさんにお任せされるようですね。

    
 
  
  

  
そんなシュクレさんでは、クリスマスには限定パンだけでなく、
シュトーレン、ベラベッカ、そしてパン・デピスまで登場しちゃうんです!
この3種類が揃っているお店は、なかなかないんじゃないかなぁ。

シュトーレン&ベラベッカは2年連続いただいたので、
今回は、パン・デピスをいただいてみることに。
このパン・デピス、以前はバレンタイン限定商品だったんですが、
あまりの人気にクリスマスにも登場してくれるようになったんです(*^^*)❤
とはいえ、この3品・・・販売を開始するとすぐに売り切れになり、
追加生産してもまたすぐに売り切れに・・・
本当に予約殺到の人気商品だったんですよ!

  
  
  
  
  
●パン・デピス・デュ・ショコラティエ・ドゥ・ラ・メゾン・ヴァロナ
  

 


 
 その名の通り、フランス・ヴァローナ社のチョコレートを使用したリッチなパン・デピス。

プライスカードには、以下のように書かれていました。
「カカオ70%のショコラで甘さ控えめに。
 コクとキレ、苦みと酸味の調和はさすがです。
 香辛料との相性もよく、プラム、いちじく、洋ナシ、アプリコット、
 アーモンド、くるみをアクセントにちりばめた「大人の逸品」です。」

  
パン・デピスは、直訳するとスパイスのパンという意味。
フランス・ディジョンの伝統菓子として有名です。
小麦粉(ライ麦が加えられることも)に、牛乳、バター、卵、
数種類のスパイス(シナモン、クローブ、ナツメグ、ジンジャー、カルダモンetc…)
蜂蜜などを加えて作られます。
蜂蜜の保湿性で日持ちがするので、パンとお菓子の中間のような生地感に。
  
  
  
  
  

   
私がこれまでいただいたことのあるパン・デピスは、
薄くスライスしてトーストすると、スパイスの香りが一気に広がる
サックリと軽やかなテクスチャーのものが多かったんですが・・・
シュクレさんのパン・デピスは、まるでショコラのケークのような重厚な風貌。
表面は艶々に輝き、ずっしりとした重みが伝わってきます。
  
フルーツやナッツも大ぶりにカットされていて、
しっとりしたショコラの生地と、くにゅっとした食感のフルーツ、
そしてカリンと響くナッツの、上品でアダルトな音色の3重奏♪

普通はパン・デピスと言うと、このように1cm厚ぐらいにスライスして
いただくものだと思うんですが・・・
どうもこのパン・デピスは違うような気がして・・・

    
 
  
 

   
こんな風にもカットしてみました~(^^)v

ビジュアルから想像するほどは、ねっちりと濃厚ではないんですが、
やっぱりこのように、ケーク風にカットする方が美味しさを堪能できるかも♪
  
フルーツの酸味とナッツの香ばしさを、ショコラの奥深いコクがひとつにまとめあげ、
えもいわれぬ複雑なスパイスの香りが、余韻にふうわりと広がり、
最後にショコラの酸味を纏ったビターテイストがキリリと引き締めてくれています。

思わず口をついてでた言葉が・・・これって、パン・デピス???
  
だって、シュトーレンやガレット・デ・ロアなどのお菓子は
ブーランジュリーさんよりもパティスリーさんの方が
リッチな配合で作られるイメージがありますよね。
でもこんなパン・デピス・・・パティスリーさんでもいただいたことがありません。
ショコラ系の焼き菓子というカテゴリーに入れても良ければ、
私の中ではかなり上位に、一気にランクインしちゃう美味しさです❤
なんと言っても、スパイス好きなので・・・

  
もちろん、パン・デピスなので、少しずつ味の変化を楽しみながらいただきました。
初めていただいたときは、エッジの効いたスパイスの香りが広がったんですが、
日が経つにつれて、まあるくまろやかで落ち着いたお味に。
生地も次第にしっとりと、さらにまとまり感がでてきた気がします。

スパイスがピリッと、鋭角に走る感じも好きだけど、
ワンテンポおいて、奥深いところから、じわじわ~っと
余韻広がってくる感じはさらに好き(*^^*)❤

これは、かなり病みつきになっちゃう方が多いんじゃないかしら(笑)
来年は色々な方にプレゼントしちゃうこと間違いなしの美味しさです!

 

  
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店名:Le Suvre-Coeur (ル・シュクレ・クール )
住所:大阪府吹田市岸部北5-20-3
電話番号:06 - 6384 - 7901
定休日:水曜、木曜日
営業時間:8:00~19:00  
 

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