キッチンから中継! カテゴリーアーカイブ
2010.3.13
明日のホワイトデーに行われる、ソプラノ和田静乃さんとのコラボ企画、ティータイムコンサート「歌とお菓子のマリアージュ」のお土産のお菓子を作らせていただきました。
ギモーヴ・シトロン、サブレ・オ・リ、お花のマドレーヌの詰め合わせです。
このハートのサブレは、2センチ弱の小さな型で抜いてます。
ついつい手が伸びてしまう、危険なサイズで、私のお腹にもかなり収まりました。
2010.1.10
1月と2月のお菓子教室は「オペラ」です。
表面には「Opera」と書くのが一般的ですが、これがなかなか難しい。
今は室温が低いので、コルネの先が冷えてすぐに詰まってしまうということもあるし、やったこともないお菓子教室のみなさんにいきなり「さあ、書いて!」というのは酷というものだ。
練習といえば、まずは何度も鉛筆で紙に書いてイメージをつかみ、そして歯磨き粉を使ってまた何回も書く。
見て書いて、見て書いて、やればやるほど、上達するもの。
でも、日頃やってないと悲しいかな、また下手っぴになってしまう。
と、言い訳をしてみたりして。
とにかく、真心重視、楽しみながら作るキッチンパティシエにとって、「失敗」の記憶は大敵。
「失敗」をしたくないから、お菓子教室に通ってきてくれているのだから、私のお仕事があるのです。
何か良い方法はないかと考えたところ、、、
ドットで書いてみたらいかがでしょう?
ゆっくり書けますし、模様みたいでいいんじゃないでしょうか。
コルネが詰まるのは変わりませんが・・・
詰まったら電子レンジにかけます。
ま、表面には何も飾らなくてもいいんですけどね~
お菓子教室ではもっと簡単なドットと金箔で仕上げます。
その前にグラサージュのほうが問題だったりして。
ツヤがなくなるので、何度も触っちゃだめですよ。
緊張の一瞬ですが、頑張ろう!
大小の違いをつけて、こんな感じでも。
さて、みなさんどうなりますやら。
これからレッスンが始まります。
2008.12.23
材料調達から梱包発送までひとりでやっているので、少量ですが、丁寧に出来る限りの数を作っています。
でも、今年は孤独(?)な感じがしませんよ。
スーパースイーツのブログで、パティシエの皆さんの様子をブログで拝見することが出来て、私も励まされています(^^)
お菓子に携わるものとして、パティシエの皆さんと一緒に忙しいクリスマスを迎えることが出来て幸せです。
毎年ご注文してくださる方、ありがとうございます。
配送出来る物、ということなので、フルーツのロールケーキとガトーショコラを作っています。
クリスマスまであともう少しだ!
頑張りましょう!!
2008.11.28
「ビュッシュ・ド・ノエル」の生地です。
ビスキュイ・ジョコンドはアーモンドプードルがたっぷり入って、これだけでも美味しいんですよ♪
ピスタチオとフランボワーズでクリスマスらしい色合いにしました!
カットして、とよ型に組み立てます。
パティスリーで売られているケーキのよりは、厚みがありますが、手作りではこれもまた良いと思っています~
端っこが少し余ります。
それは作り手のお楽しみに(^^)
2008.10.19
「安納芋」(あんのういも)をご存知ですか?
種子島の安納地区で栽培されているさつまいもです。
大きさは握りこぶし小。
もう少し細長いものもあります。
特記すべきことは、ねっとりとして、とっても甘~~いさつまいもなんです!
銀座三越に入っている「cadeau de CHAIMON」では、高級焼き芋として販売されていますね!
お芋本来の甘さだけで、こんなにも美味しいのか!と思うほどです。
ル・クルーゼでゆっくり、じっくり、約1時間かけて蒸しあげると・・・
まばゆいばかり、黄金色の美味しい「蒸し芋」の出来上がり~♪
うん、うん、甘い、甘いよ~!と、感激しながらいただきました。
絶対に電子レンジで「チン!」はいけません。
ゆっくりと時間をかけると、デンプン分解酵素のアミラーゼの働きが活発になり、麦芽糖が増えて甘くなります。本当です!
ここは、焦らず、じっくりと時間をかけてください。
秋の夜長におひとついかが?
2008.10.18
「guimauve((ギモーヴ)」(仏語)とは、マシュマロのことです。
洋菓子用語辞典を引くと、「卵白と砂糖をあわ立て、ゲル化剤を加えたもの。もとはギモーヴの根を原料にしていたが、現在は使われていない。」
とのことですが、卵白を使っていたのは一昔前だと思われます。
今、パティスリーで見かけるものは、卵白を使わずに、フルーツのピュレとゼラチンで作るものが主流。
小さい頃に買ったお菓子の本にも卵白で作る方法が載っていたので、変わってきたのはここ最近からだと思います。
ピュレで作るギモーヴは、以前のマシュマロと一線を越えた美味しさなんですよ!
なんたって、ピュレそのものをふわふわに固めたものなんですから、フルーツの味が口いっぱいに広がります~♪
パティスリーに置いてあるのを見かけたら、是非お味見を!
作れるの!?と言われますが、おうちでも作れます。
ただ、ハンドミキサーで作るのと、卓上ミキサーで作るのは若干ふわふわ加減が違います。
ふわふわのしゅわしゅわに作る為には、やはり卓上ミキサーに頑張ってもらったほうが良いと思いました。
近々、うちのお菓子教室にいらっしゃる方、または私とご縁のある方は、おすそ分けがあるかもしれません~(^^)お楽しみに。
2008.10.11
かっぱ橋道具まつりに行って、買ってきたもの・・・
それは、「栗の皮むき器」です!
硬い栗をナイフでむくのはそれは大変な作業なんですよ・・・
何軒か回って調べたところによると、「栗の皮むき器」には、2タイプありました。
鬼皮(外側の硬い皮)と渋皮(中の筋張っている軟らかい皮)の両方が取れるタイプ。
片方の刃がギザギザになっているハサミで、鬼皮と渋皮を一度にそぎ取ります。
栗ご飯、甘露煮にするためにはこのタイプが良いです。
もう一つは、今回私が買ってきた鬼皮だけが取れるタイプ。
渋皮を残したいとき、渋皮煮を作るときはこちらです。
ハサミのように握って、硬い鬼皮をがっしり掴むと、おおーーっ!スッとむけました(^^)
これは面白い!栗の皮むきがはかどります!
便利な道具~~♪
渋皮を残してむいたら、新聞紙に包んで冷蔵庫で1ヶ月寝かせます。
かぼちゃやさつまいもと同様に、栗に含まれるでんぷんが糖に変わるため、甘くなるのです。
栗は冷蔵庫の中で発芽するのに必要な糖を増やしているということなんですけどね。
1ヵ月後が楽しみです~♪
2008.10.2
バニラのさやです。
このブログを読んでいる方なら良くご存知でしょうね。
半分にカットしてあるので、短いですが、もとは20センチくらいある細長い棒状のものです。
はじめて見た時は、びっくりしましたね~!
あの、やわらかでうっとりするような甘い香りの正体が、こんな真っ黒な棒だとはと・・・
小瓶に入ったバニラエッセンスしか知らなかった私は、これが植物かさえもわからなかった記憶があります。
しかも、香りは「えっ?これがバニラ?」と思うような、スパイシーな強さを感じました。
これが本物の香りなんですけどね。
今でこそ、簡単に手に入るようになりましたが、私の子供の頃はバニラといえばエッセンスでした。(年齢がばれそうだ)
甘い香りに誘われて、ぺロッとなめて苦い思いをしたのは私だけじゃないはず!
でもあれは人工的に作られたバニラの香りだったんですね。。。
本物のバニラの香りを覚えてからは、ますます大好きになり、冷凍庫に常駐させています。
さて、キッチンペーパーの上で何をしているのかと言いますと。
使い終わったバニラのさやをきれいに洗って、乾燥させています。
先日作ったコンフィチュールには、2本のバニラのさやを一緒に入れて炊きました。
飾りとして、瓶に一緒に入れても良かったのですが、今回は取り出しています。
クッキングペーパーの上で2、3日置いてしっかり乾燥させたら、グラニュー糖と一緒に入れておくのです。
まだ香りは残っていますから、グラニュー糖にバニラの香りがほんのり移ります。
お菓子作り用のバニラシュガーが出来るのです。
使い終わったバニラのさやは、ゴミ箱にポイしちゃいけませんよ!
うちのグラニュー糖入れのなかには、何本もゴロゴロ入ってます。
コーヒーや紅茶にも使ってください♪
2008.9.26
みなさま、はじめまして。
このたび、「スーパースイーツのブログやってみない?」とお誘いを受け、「やってみよっかな~!」とホイホイお返事してしまいましたshigekoです。
自分のブログでさえ更新が度々途絶えるのに大丈夫か?と声が聞こえるような気がしますが、美味しいものを食べたら、人に勧めざるを得ない性格故、私が出会った美味しいSweets情報をお届けしたいと思います。
また、私は小さなお菓子教室を主催しています。
お菓子作りは、手作りの楽しみ、自分にも家族や友人にとっても喜びがあり、大切な思い出に残るものです。
でも、そんなに難しいものばかり作ってませんよ~。
普段食べている私のおやつは、簡単で美味しいお菓子ばかりなので、私が作った、たまに失敗もするそんなお菓子もご紹介していきたいと思います。
みなさまのところにも甘い香りが届きますように、ふんわりと続けていきますね!
さてさて、早速ですが、今、我が家のキッチンで完成を今か今かと待っているものは・・・
ブルーベリーといちごのコンフィチュール~♪
バニラも入れて、甘い香りをつけるのが好きです。
グラニュー糖をまぶして、浸透圧の作用で果物から水分を引き出しているところです。
コンフィチュールは果物が持つ水分だけで作られるんですよ!
夏に送られてきた国産のブルーベリーはちょっと酸味があったので、コンフィチュールにするのがちょうど良い。
冷凍しておいたものなので、3時間くらいでもうこんなに水分が出ました。
今夜一度火にかけて灰汁を取り、明日もう一度火にかけてから瓶詰めしま~す!