2010.4.16 アーカイブ

彼女の焼き菓子

2010.4.16


パティシエールのWeniko(紅子)さんから、試作のお菓子が届きました。
彼女はプロですが、Weniko名義では初作品。
もうすぐギャラリーを借りてのイベントを行う予定で、そこがデビューの場となります。

彼女は、余り無駄なおしゃべりのない人です。
もちろん、近しい人には違うところを見せることもあるのでしょうが、
おつきあいするほどに、真摯で、良い意味で職人的なのだなと感じるようになりました。

でも、今回お菓子を頂いて、また新たな一面を発見。
見た目もかわいらしく、ケークには果物がたっぷりと使われていて、とても女性的なんですね。
そういえば、包み紙はサーモンピンクで、緩衝材を止めたテープは赤のギンガムチェック・・、なるほど!
その辺りを汲みとって、できれば写真の敷き紙もかわいらしい暖色を使いたかったのですが、
あいにく手持ちが~・・;;

手前からゆずのケーク、ドライフルーツのケーク、ショコラは夏みかん入り。
かんきつ類はいずれも地方に住む知り合いに送ってもらったものを、
ピール入りのコンフィチュールにして使っているのだそう。
コンフィチュールはアルザスのメゾンフェルベール仕込みで、
そのピールがこんなにぎっしり詰め込まれているとは、なんたる贅沢!

個人でお菓子を販売する場合、場所代や手間賃、その他の雑費を考えたら、
素材にこだわると儲けはないも同じです。
そこを踏ん張って、できる限り有機のものや国産品を使い、
当日、ギャラリーに併設するサロンで提供するお茶も有機を心がけているとのこと。

今、彼女はひたすらお菓子作りや準備に打ち込んでいるようです。
どうか一人でも多くの方が、彼女のお菓子を楽しんでくれますように。

 

【 「粉を焼く、フランスの焼き菓子×土を焼く、日本の陶器=カフェ・キュイ」告知 】
 http://ktokumbo.exblog.jp/
 ※ 会場はギャラリーでそれほど広くはありません。席数も限られています。
   ティータイム以外の時間帯ですと、ゆっくりとお茶や観賞をお楽しみ頂けるかと思います。

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