2010, 4 月 アーカイブ

苺のシャルロットを作りました

2010.4.25

テーマが変わるごとにお伺いしている、Shigekoさんの自宅お菓子教室。
今度は苺のシャルロットを作りました。

シャルロットは「貴婦人の帽子」という意味だと、今日、初めて知りました。
だからリボンを結んで、お皿を帽子のツバに見立てているんだとか。
愛らしいこの姿をいつまでも眺めていたくなります・・。

冷凍苺を砕いて混ぜ込んだ果肉たっぷりのムースに、
生の苺と苺のジュレが飾られています。
姿を変えた苺が三位一体となったこのケーキ、完全にワンホールを一気にいけるヤツです。

 

 

Shigekoさんのご自宅はとても素敵なデザイナーズマンションなのですが、キッチンの脇に獲物を狙うヤツがいたりもします。

爪を立てられぬよう、要注意。

金子シェフ&安食シェフ!鞄持ちの贅沢な一日

2010.4.19

並木先生が大きなお仕事に入られて、色々なシェフとの打ち合わせが始まっているそうです。
一昨日は、講座を2つこなした後に、パリセヴェイユへ向かわれました。

 

金子シェフ登場!
私服姿でハイポーズ!

しかもお店の前だし、この写真、結構レアなのではないでしょうか。
無精風に見せたトレードマークのヒゲにビビッドな赤の組み合わせがオシャレ上級者ですね~。

(業務連絡、業務連絡、並木先生のお許しを頂いて掲載してしまいました。
すみません、金子シェフ;)

 

 

 

パリセヴェイユ店内には少し前から中央に大きなアンティーク家具がドドーンと置かれ、焼き菓子が並んでいますが、これからも少しづつ内装などが変わっていく可能性があるようです。
そのなかで、きっと変わらず飾られ続けるのではないかな~、と思うのがコレ。

2、3年前、「料理通信」にパティスリー紹介の連載があった頃、パリセヴェイユの回のトップページに使われていたもので、シェフの姿が浮き出たコラージュになっています。
誌面で見たときにアイデアとデザインにシビレあがった記憶がありますが、シェフが気に入って持ち帰られたのでしょうね。

 

 

次に向かったのは神奈川県の北山田駅。
都心からはちょいと遠いですが、駅からは徒歩1分の立地で5月8、9日にグランドオープンを迎えるのが「sweets garden YUJI AJIKI」。

工事中の店内を安食シェフが案内して下さいました。
隅々までを熱心に並木先生に説明して回る安食シェフ、ご本人もでしょうが、スイーツマニアも期待いっぱいでオープンを待っています。

名前の入ったご自慢の特注石窯の前で、今度は安食シェフにハイチーズ! 


その後、事務所に移動して、新店の構想を並木先生に語り続ける安食シェフ。
「子供が小銭を握りしめて買いに来られるようなものも置きたいんです」「包装紙は僕がデザインしました。一見、ヴィトンっぽいですけど、実は和の文様を意識して・・」、止まりません!

やはり今は毎日やることがいっぱいおありのようで、しばらくは大好きなサーフィンもお預けかもしれませんが、神田シェフや小山シェフのパティシエ バンド部に対抗して?、パティシエ サーフィン部を立ち上げたそうなので、店と部活ともに早く充実させられるといいですね~。

かたわらではスタッフの皆さんが商品の打ち合わせ。
スーシェフは韓国の方で、デフェール時代から目をかけていらしたのだそう。
「僕は韓国人とハマるんだよね」とシェフがおっしゃっていましたが、
まっすぐで熱いところがウマが合うのかもしれませんね。

【 sweets garden YUJI AJIKI 】 http://www.yuji-ajiki.com/

彼女の焼き菓子

2010.4.16


パティシエールのWeniko(紅子)さんから、試作のお菓子が届きました。
彼女はプロですが、Weniko名義では初作品。
もうすぐギャラリーを借りてのイベントを行う予定で、そこがデビューの場となります。

彼女は、余り無駄なおしゃべりのない人です。
もちろん、近しい人には違うところを見せることもあるのでしょうが、
おつきあいするほどに、真摯で、良い意味で職人的なのだなと感じるようになりました。

でも、今回お菓子を頂いて、また新たな一面を発見。
見た目もかわいらしく、ケークには果物がたっぷりと使われていて、とても女性的なんですね。
そういえば、包み紙はサーモンピンクで、緩衝材を止めたテープは赤のギンガムチェック・・、なるほど!
その辺りを汲みとって、できれば写真の敷き紙もかわいらしい暖色を使いたかったのですが、
あいにく手持ちが~・・;;

手前からゆずのケーク、ドライフルーツのケーク、ショコラは夏みかん入り。
かんきつ類はいずれも地方に住む知り合いに送ってもらったものを、
ピール入りのコンフィチュールにして使っているのだそう。
コンフィチュールはアルザスのメゾンフェルベール仕込みで、
そのピールがこんなにぎっしり詰め込まれているとは、なんたる贅沢!

個人でお菓子を販売する場合、場所代や手間賃、その他の雑費を考えたら、
素材にこだわると儲けはないも同じです。
そこを踏ん張って、できる限り有機のものや国産品を使い、
当日、ギャラリーに併設するサロンで提供するお茶も有機を心がけているとのこと。

今、彼女はひたすらお菓子作りや準備に打ち込んでいるようです。
どうか一人でも多くの方が、彼女のお菓子を楽しんでくれますように。

 

【 「粉を焼く、フランスの焼き菓子×土を焼く、日本の陶器=カフェ・キュイ」告知 】
 http://ktokumbo.exblog.jp/
 ※ 会場はギャラリーでそれほど広くはありません。席数も限られています。
   ティータイム以外の時間帯ですと、ゆっくりとお茶や観賞をお楽しみ頂けるかと思います。

ジェニファー・ジュリアンさんのフランス家庭料理本、今日発売です!

2010.4.12

フランスのボルドー出身で、日本へ来て13年。
ジェニファー・ジュリアンさんは、2008年3月までNHK「フランス語会話」の講師を務め、
昨年からは、NHK「テレビでフランス語」の料理コーナーを担当されている女性。
ワインのプロモーターやフランス料理のアドバイザー、レストランサポート、
フランスを中心とした海外ツアーのコーディネーターなど、
日仏間の食文化の架け橋となるお仕事を広く展開されています。

そのジェニファーさんが、フランス家庭料理のレシピ本を出版されました!
タイトルは、「ジェニファー・ジュリアンの簡単フランス家庭料理」。
パリで星を取った「ステラマリス」の吉野シェフ(東京の店は「タテルヨシノ」)のお墨付きです。

 

 
日本へ来てから、ジェニファーさんは「日本の食材でフランスの味を出すのは無理だろう」と
思い込んで、家ではしばらくフランス料理を作らなかったんだそう。
でも、ふとした思いつきから作ってみたメニューがフランスと変わりのない味だったことから、
色々な家庭料理を試すようになり、今回、そのレシピを本で紹介することになりました。

冷凍パイシートを使ったワインのおつまみやニース風サラダ、ボルドー風赤ワインソースの肉料理など、
多彩な料理が掲載されていますが、タイトルのとおり簡単にできるものがほとんどです。
ジェニファーさんご自身のお気に入りは、「チコリのベシャメルグラタン」と
「ロックフォールチーズのクレープ」。
「赤ワインにとても合うし、チーズが好きだから大好物なんです!」とのこと。

私は、普段は完全に「手元にある食材でチャチャッと」派。
料理を作り始めると、残り野菜や目についた調味料を思いつきでバンバン入れてしまうので、
結果、いつも原型のわからない「名もなき煮物」「とりあえず炒めもの」を食べることに。
読み物としてしか目に映らない難しいレシピ本とは違って、この本はとても実用的なので、
これを参考にたまにはちゃんとした料理を作りたいと思います^^;

 

 

 

撮影中のジェニファーさん。
色合いの爽やかな一品を手にニッコリ。

 

「さあ、ボナペティ(召しあがれ)!」

 

  

 

 

 

【 「ジェニファー・ジュリアンの簡単フランス家庭料理」 】
http://www.amazon.co.jp/dp/4528019884?tag=jejumobl-22&camp=243&creative=1615&linkCode=as1&creativeASIN=4528019884&adid=080AC18VNEBK79K04WZ2&

【 ジェニファー・ジュリアンさんHP「MonBlog!」 】
http://32591753.at.webry.info/

本日オープン!「シャルロッテチョコレートファクトリー」

2010.4.6

本日4月6日、錦糸町駅前に「ロッテシティホテル」が誕生しました。
「お口の恋人」でおなじみの菓子メーカー、ロッテが開業したラグジュアリーなビジネスホテルです。

その1階にあるのが、チョコレートカフェ&ショップ「シャルロッテチョコレートファクトリー」。
墨田区錦糸町は、戦後、中小企業の街として復興、発展した経緯があることから、
ロッテでは錦糸町を「ものづくりの街」ととらえ、
「高級なショコラトリーではなく、チョコレートとロッテを身近に感じてもらうための『ファクトリー』」
をコンセプトに置いた店づくりを目指したのだそう。

 

 

ホテルの玄関を入ると、右手にすぐ、はんだのどかさんの絵本をモチーフにした動くディスプレイがあります。
カカオの実がチョコレートになるまでの工程が順番に設置されていますので、ぜひこちらも見てくださいね!

奥手に見えるショーケースには、ボンボンショコラをはじめとしたチョコレート商品、マカロン、生ケーキなど、多彩な人気のスイーツが並んでいます。

 

 

 

茶と白をメインにした店内に入ってみると、「ファクトリー」をイメージさせる金属的な装飾があちこちに見られます。
チョコレートの製造に使用する機械の展示などもあり、席に着くまでに見るトコありすぎ!!
子供なんかは落ち着いて座っちゃいられないんじゃ~ないでしょうか^^;

 

 

 

レセプションで提供されたチョコレート商品はこちら。
複数名での立ち話の続くなか、代表して私が頂いて来ました。
分け合って味わってみましたが、どれもが子供からお年寄りまで口に合う味わいで、お土産ものにしても間違いのないおいしさです!

販売の方によると、チョコレートはどれもがイチオシで、ケーキではロールケーキだとのこと。
写真のものはキャラメルクリームのロールケーキで、ここには写っていませんが、チョコレート味のロールケーキもありました。

 

 

 
突然ですが、「シャルロッテチョコレートファクトリー」クイズ!

チョコレートをコンチング(練り上げ作業)する機械の脇にあるパーテーションやテーブルに使われている、デコボコのあるレモン色のプラスチック板、これはなんでしょう?

答えは、下に見えるマカダミアナッツチョコレートにアリ。
そう、実はマカダミアナッツチョコレートの型なんです!
こういった遊び心のふんだんに盛り込まれたチョコレートいっぱいのカフェって、世界でココだけかもしれません。

【 シャルロッテチョコレートファクトリー 】
http://charlotte-factory.com/

気のきいたペットボトルとの遭遇、でも置き忘れました・・

2010.4.3

昨夜は虎ノ門で、著名なノンフィクション作家の方のお祝いの会があり、
お手伝いをさせて頂きました。
出席者は150~160名にも及び、主に政治、経済に関わるジャーナリズムの主柱となるような方ばかりで、
当日、渡された出席者リストに目を通したときには、正直言ってめまいが・・;

 


盛大なパーティーの裏でバタバタと動き回るなか、差し入れて頂いたのが写真のお茶です。
比較物がなくても、サイズに違和感がありませんか?
カバーの表記を見ると、330mlとありました。
小さくてホッソリとしています。
350mlの通常品は、長さはなくても太さで幅を取り、携帯するときにバックを選ぶことがありますよね。
そんなときに邪魔にならないうえに、食事時にもちょうど良い量で、
使い勝手の良い気のきいた奴!!と、いたく気に入ってしまいました。
こちらはハイピースという福井県にある会社の商品で、
越前山系の自然水やそれを使ったお茶を販売しているようです。

よく考えると、ファッション雑貨店などで、サイズやデザインがオリジナルのボトルドドリンクを
見かけないでもないですが、やはり通常品よりは割高なんですよね~。

そんなわけで、飲み終わったペットボトルをもらって帰る気満々だったのに、
うっかり忘れて来てしまい、ガッカリです・・^^;

一日限定、春野菜をテーマに 「ビストロみなきっちん」

2010.4.1

お友達フードスタイリストの美奈さんが一日ビストロを開店するというので、遊びに行って来ました。
会場は、学芸大学にある「古本ギャラリー673ひらいし」というちょっと風変わりなお店。
お昼はお茶、夜はお酒がいずれも一杯500円で、本棚の古書を自由に読め、
ふらっと入って本を探したり、買うだけでもOKなんだそう。

 

 

店内で会った知人と3人で、まずは「シェーブルチーズと春野菜のテリーヌ」を。
なかなか本格的には暖かくなりませんが、グリーンアスパラの彩りやキャベツの甘味に、もう近くまで来ている春を感じながら頂きました。
クリームチーズとシェーブルの配分がほど良く、食べやすいながら満足感のある一品です。

 

 

 

どれもおいしかったのですが、個人的に今日のイチバン!と思ったのは「ラムの香草焼きとクレソン、ブルーチーズソース」。
ほんのりとマリネされたラム肉は簡単に骨からはずれるほど柔らかく、軽く煮込まれたつけ合わせのトマトもソースとの相性が抜群でウマッ!

他にも、「クスクスとフレッシュグリンピースのサラダ」や「丸ごと新たまねぎのフリカッセ」、「いわしと春キャベツのタジン」など、どの料理も手間のかかったものばかりで、価格はカフェ並み、味はビストロ級(以上)!
早くに予約でいっぱいになってしまったのも納得です。

 

この日は美奈さんの料理目当ての人や店の常連が出入りして、入れ替わりも激しかったのですが、ドリンク500円、料理は500円か1000円でキャッシュオンデリバリーのシステムを取っていたので、間違いや時間のロスがなく、仕切りも万全。
1~3階までを2人で切り盛りして、美奈さんはまさに飛び回りながら(写真の一番奥で正面を向いているのが彼女。わかりますか、走りの姿勢が)、そんななかでも通りがかりに「オーダーしたもの出てる?」と、ひと声かけてみたり。
かと思えば、合間に一杯やるのを忘れなかったり(笑)。

底知れぬパワーと気配りに、いつも脱帽です。

 
【 フードスタイリスト美奈HP「sweets lotus」 】
http://sweets-lotus.petit.cc/

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