2009.10.27
本日27日、西麻布にワインレストラン「グットドール・ドゥーゾン」がオープンします。
2500円、3800円、4800円と、リーズナブルプライスのプリフィクスコースにアラカルトもあって、
料理に華を添えるワインの充実はもちろん、それ以外にも日本酒や焼酎、
日本人にはあまりなじみのないリキュールや蒸留酒など、
あらゆる銘酒がまばゆいばかりに並んでいます。
こちらのお店は、有名な酒販店「横浜君嶋屋」の君嶋社長が始められた数軒目のレストランにして、
ずっと心に温めて来た「気軽なフレンチとお酒のマリアージュを広く楽しむ」というアイデアを
実現させたお店。
店名の「ドゥーゾン(12の意味)」は、レストラン事業を始めて
今年で12年目であることからつけられたそうです。
お酒のセレクトもご本人が自ら手掛けられたとか。
これまで以上に思い入れが強いということなんでしょうね。
その意気込みたるや、かつてはグットドールクラッティーニのホールに立ち、
カンテサンスや御田町桃の木など数々の有名店でもマネージャーやシェフソムリエを務めて来られた
Y田さんいわく、「2日間くらいで絞り込んで、いや、もう本当に大変で・・(苦笑)」。
広尾の3番出口から徒歩7、8分。
以前、グットドール・クラッティーニのあった場所と言えばわかりやすいでしょうか。

店内はしっとりとした大人の雰囲気ですが、気取りや堅苦しさはありません。
打ちっぱなしの壁には、20点ほどのスケッチが静かに並んでいます。
素敵だなぁ・・と眺めていたら、お隣のテーブルにいらしたのがグットドールグループのレストランや横浜君嶋屋の店舗デザイナー氏で、なんと絵の作者はその方なんだとか。
ヨーロッパを旅しながら描いたものを選んで飾ったそう。
西麻布にご自身のギャラリーを作ってしまったようなもの(笑)?
レセプションで頂いたお料理の、前菜の盛り合わせ。
いずれも、年配の方や女性の口にも合う、やさしい味わいです。
立食とばかり思っていたら着席でコースを頂けたので、シャンパンに続き、私はメインのローストポーク(鹿児島産梅肉ポーク。キメ細やかで繊細な旨みと甘味がありました)に合わせて日本酒か焼酎をお願いしました。
やってきたのはワイングラスで大吟醸。
ん~!やっぱりおいしい~~^^
後に、たまたま持っていたパリ土産のジャック・ジュナンのパート・ド・フリュイをひとつつまんで合わせてみたところ、意外なグッドマッチでした。
日本食にワインはもはやひとつの定番と言っても過言ではありませんが、
日本のお酒を置いているフレンチレストランはなかなかありませんよね。
日本食の注目度の高さに背中を押されてか、日本のお酒も海外で評価を得て来ているようですから、
これからは逆輸入的に日本のフレンチやイタリアンレストランでも日本のお酒が置かれるようになって、
マリアージュが愉しめるようになるかも?
【 グットドール・ドゥーゾン 】http://www.goutte-dor.com/douzeans/index.htm