2009.1.19 アーカイブ
2009.1.19
マリアージュ・ドゥ・ファリーヌでのパンランチに続き、パン方面を掘り下げるべく、
今度は湘南でパン屋めぐりを決行しました。
K石さんとM藤さんの両パン先生、ひとつよろしくお願いします!
が、しかし、合流直後から2人の弾丸パントークについていけない私・・。
ともあれ、まずは平塚駅が最寄りの「オセアン・ブルー」に。
オーシャン・ブルーをフランス語読みで、オセアン・ブルー。
ほど近い湘南の海をイメージしたブルーと白のコントラストがなんともさわやかな外観です。
パンのクープ・ド・モンド(クープ・ド・モンドは「世界大会」の意味で、スイーツだけではなく、パンにもクープ・ド・モンドはあるのです)の2005年大会で見事に3位を勝ち取った橋本シェフのお店です。
広々として清潔な店内。
落ち着いた気分でゆったりと買い物ができますね。
老舗のドイツ菓子屋コンディトライ バッハマンでM藤先生が名物のバームクーヘンを購入した後、今度はビギーへ。
移動の道中で、神奈川在住のM藤先生がわざわざ事前に具合の良い場所に準備しておいてくれた車に乗り込み、店に向かいました。
しかも、欲しいパンは確実に手に入るように、商品を事前チェックしたうえでK石先生によってしっかりと予約されていました。
手際良すぎ!
おそるべし、パンマニアの機動力。
それにしても、決して広くはない店内は満員電車のようになっていて、店員さんの顔はみな一様に痛々しいほど必死。
愛される店ってのもなかなか大変です・・。
そして、最後はプルクワです。
石窯を使っているお店で、もともとは虎ノ門にあったのを、シェフがサーフィンをしたいがために移転されたんだとか。
好きです、そういう感じ(笑)。
職人さんだって人生を楽しまなくちゃだ!
マニアにはベーグルで有名だということでしたが、デニッシュも充実していて、石窯を活かしてピザなんかもあり、こちらも人気商品だそうです。
近場のテーブルのある場所に買い込んだ大量のパンを持ち込んでドリンクを買い、ようやくランチにありつきました。
こちらはオセアン・ブルーのパン。
つい手が伸びてしまったクグロフ・サレの右横はベーコンとドライトマトのクロワッサン、そのまた右横の背の高いのはパネトーネです。
その前にあるコロンとした筒状のものは、なんとあんパン!
名前は塩あんスティックで、中には天然塩のきいたなめらかなこしあんが。
真ん中にある編みあげ状のリフレインマンゴーはフランスのイーストメーカーのコンテストの入賞作品だそう。
ビギーのパンは天然酵母を使っていて、ふわふわとした柔らかな食感と優しい味わいが特徴です。
断面がハッキリとした色のうずまき模様になっているのはチョコブレッドで、その左奥、ちょっとわかりづらいですがこちらもうずまき模様になっているメープルコロンです。
プルクワです。
一番奥にカンパーニュ、ベーグルや黒豆が点打ちされた塩今川、一番手前のバナナとチョコチップのヴィエノワ、クリームがいっぱいでずっしりと重いクリームパンなどなど。
この写真には載っていませんが、オレンジ味のフレンチトースト、さつまいもの角切りを練りこんだクロワッサンなんてのも買いました。
あらゆる種類のパン生地といろんなアイデアで飽きの来ない品揃えです。
プルクワは他にもランチ用に総菜パンも。
石窯なので、表面の焼きがバリッとして、ところどころにコゲむらが。
ゴハンのおこげと同じで、そこが香ばしくて良いんですよねぇ。
私が気に入ったのはホットドッグ!
パンはチャバタを使っていて、ソーセージも石窯で焼いてあり、実はザワークラウトがたっぷりと挟んであります。
お願いすると窯で温めてくれるので、そうしてもらうのがオススメ。
ちなみに、これでもすべてではありません。
軽いめまいを覚えつつ、それぞれに3等分されたパンを両手に提げて東京へ帰りました・・。
パンマニアおそるべし!!