2009.1.17 アーカイブ

日本式ジビエ料理

2009.1.17

鍋を食べに両国へ出向いてまいりました。
両国で鍋とは言っても、目的はちゃんこ鍋ではなく、猪肉のすきやき!
隅田川にかかる両国橋のたもとで、創業以来300年近くの歴史を守り続ける「ももんじや」が会場です。

ももんじは「百獣(ももんじゅう)」から生まれた言葉で、江戸時代には、
四つ足動物を扱う料理屋は屋号に必ず「ももんじや」と前置きされていたとか。

店に到着すると、大通り沿いの壁に大きな猪が吊るされていました。
その横には、「狩猟解禁」の赤字が目立つ、さらに大きな看板。
都会の町並みの中では、ちょっとショッキングなくらいのインパクトが・・。


今回、頂いたのは、「野獣肉コース」。
「野獣」とな!

 

 

突き出しには、写真左下の猪肉の煮込み。
味噌と醤油で味付けされていました。

 

刺身は鹿肉です。
ねっとりしたような食感がありました。
どちらも臭みが全くなく、歯応えも柔らか。

 

 

 

 

 

鹿肉の竜田揚げの後、赤みの強い大ぶりな肉がたくさん出て来ました。
猪のすきやきのおでましです。
こちらも特に臭みは感じられず、火が通ったばかりの頃にはちょっと硬めでしたが、少し煮込んでみたらおいしく頂けました。
が!
おしゃべりに夢中になってつい煮込みすぎてしまったら、またも硬く・・。
頃合いを逃さないようにしないといけません。

 

 

 

 

 

最後は熊汁です。
今度は熊か!
こちらはちょっとケモノらしい匂いが。
かといって、特に食べづらいということはありませんでしたが、マトン(羊肉)あたりがもうダメという人にはちょっとつらいかも。

 

 

 

 

まさに野獣肉づくし!
私、ジビエ好きなのよね~、という方にはオススメです。
体がケモノ臭くならないかちょっと気になるメニュー内容ですが、ご心配には及びません。
翌日に腕の毛がちょっと濃くなったり、となりの犬にほえたてられたりする程度ですので(ウソです)、
日本式のジビエ料理も、一度体験してみては?

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