2008.11.30 アーカイブ

お気楽パリ歩き(サロン・ド・ショコラ番外編その6)

2008.11.30

 

コルシカ料理を食べに行く前には、念願だったヴィア・ショコラへ。
昨年は、足を運んだものの、お休みで肩すかしを食らってしまったのです。

 

目的は、地方の名店、レミ・アンリのボンボンを買うこと!

 


以前、ショコラ・クラブ・ジャポンという頒布会から送られてきたオランジェットがかなりおいしかったので、幾種類かを試してみたいと思っていたのです。
そのオランジェットは有機栽培のオレンジの皮のコンフィが美味でインパクトが大きく、しかもカットが大ぶりだったので、ショコラの商品としては物足りなさを感じましたが、そのときに興味をひかれました。

写真は、箱に乗ったものが右から、イチジク、グレープフルーツ、オレンジ。
イチジクはドライのものがそのまま中に詰まっていて、グレープフルーツとオレンジは皮のコンフィが入っていました。
フルーツがまんま使われているものは好みに合うので、どれもおいしかったです。

 

地方のスイーツを取り揃えている、ドゥニーズ・アカボ・ア・レトワール・ドールへも行ったところ、スイーツマニアにはよく知られた、オーナーのおさげのアカボさんが一生懸命に説明してくれました。
もちろんフランス語で。
すみません、わかりませ~ん!
でも、ベルナションのショコラがたくさん置かれていて、オススメもされたので、アカボさんのイチオシはベルナションのようです。

ここでは、「上級者向け」とポップに書かれた「焦がしの強い」ヌガー(茶色!)と、ミントの葉の糖衣がけを購入。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

他の日には、パリへ行くと必ず立ち寄る、カカオ・エ・ショコラへも行きました。
パリには複数の店舗があって、昨年、一昨年はパリのサロショコにブースを出していました。
ここ2、3年、バレンタインの時期には日本でもどこかしらのデパートでは商品を見かけますし、日本のサロショコに出店したこともあります。
工場製品のお店ですが、実は、メゾン・デュ・ショコラが経営していることもあって、味は確かなので、人へのお土産と自分用にと、毎度、大量買いしてしまいます。
グルメを自称するあるフランス人も「おいしい!」と喜んで食べてくれたマンディアンの大量パックは、24ユーロしますが、量がかなりあり、見た目も華やかなので、会社のお土産などには最適です。
カットフルーツのチョコフォンデュを買って、店内のカウンターや街角で立ち食いするのもオススメ。

 

 

 

今年は、野菜味のダークガナッシュの入ったボンボンが新商品として並んでいたので、これも購入してみました。
味は、トマトとラディッシュとパプリカの3種類。
ラディッシュはダークチチョコに負けて野菜の風味がよくわかりませんでしたが、トマトとパプリカはそれが感じられ、違和感もなく、おいしかったです。

 

 

 

最後に、今年は、ショコラトリーの商品ばかりでなく、庶民レベルでも閉じ込め系タブレットが流行っていることを付記したいと思います。

街のスーパーなどで見かける大手企業のチョコレート商品でも、「デザート」だとか、「ミルフィーユ」「クレーム・ブリュレ」とケーキの名前が書かれている高価なタブレットは前からありましたが、年々、種類が増えていて、今年に至っては、私が入ったモノプリという庶民的な小売店の食品売場では、壮観なほどたくさん並んだタブレットのうち、1/4ほどが閉じ込め系の高価なタブレットになっていました。
ただし、ショコラトリーでは固形物を入れたりまぶす傾向にありますが、一般流通品はいろんな味のクリームを入れこむ趣向が多いようです。

ちなみに、ここには、プーランのフランボワーズ味を買うために入りました。
ドライフランボワーズがプツプツと混ぜ込まれているのがとてもおいしいのですが、残念ながら日本では手に入らないのです。
何も入っていないものやフェーブ入りなら成城石井などの高級スーパーに置いてあるんですけども。

 

ネタは尽きませんが、約一か月引っ張ってしまったパリ話もようやくこれにて完結とします。
「本当に2泊5日だったの!?」と何人もの人から言われましたが、猿よりは少し頭が良いので、それくらいなら数も間違えません(笑)。
 

それにしても、つらく長い道のりだった・・。
42.195キロ、走り切ったくらいの気分です、実際。

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