2008.11.4 アーカイブ

サロン・ド・ショコラinパリ2008!(その1)

2008.11.4

一昨日、フランスから帰国しました!
目的は、10月29日から11月2日までの5日間に渡って行われたサロン・ド・ショコラ(以下、サロショコ)。
あちらのサロショコは規模も全く違いますが、趣きもまた東京とは異なり、家族で楽しめるゆるいイベントです。

今年の会場の様子は昨年と余り変わらないように思いましたが、とはいえ、毎年、大手の企業が面積を広げつつあります。
と同時に、年々目に見えて増加している日本人の客と販売スタッフの姿を見るにつけ、日本での高級ショコラブームが本場パリの会場にも影響を与えているという印象を持たざるを得ません。

商品の流行りや傾向としては、ここ数年、生姜のコンフィや塩、キャラメルのといったものがあり、昨年は、一昨年からの波で有機やマダガスカル産のカカオを使用した商品が目立っていましたが、そういった大きな新しい流れは今年は特になかったように思います。

個人的に気になるのはタブレットです。
キャラメルなどのクリームやフルーツのコンフィ、ナッツなど、さまざまなものが閉じ込められ、ボンボンに近づいて来ている感じなのですが、硬いショコラ好きな私には、ボンボンよりもこちらの方が、どちらかというと好きかも・・。
今後は、ガナッシュ入りや複数の素材の組み合わせを楽しむものが登場し、よりボンボン化が進むのではないかと予想しているのですが、大きさがあるだけにコストがかかるので、どこまで発展することやら。

ちなみに、こちらは今年のタブレットの最右翼、ジャン・シャルル・ロシューのフレッシュフルーツ入りタブレット!
もともとパリ市内の店舗では土曜日限定で販売していて、その評判から今回のサロショコにお目見えとなった模様。
フルーツは日替わりで、一口では口に入らないほど大きくカットされたマンゴーや、この日は旬のマスカットが皮つきで粒ごと封じ込められていました。
ショコラを噛み砕くと口の中にほとばしる果汁!
一粒、また一粒・・、どうにも手が止まりません!!

パート・ド・フリュイやフロマージュ、マカロン生地を仕込んだタブレットなんてあったら、おいしいと思うのですが・・、誰か作って下さ~い!

 

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